ゆるモザ日記。

青年海外協力隊を終えて、再びモザンビークにて就職。ゆるく、楽しく、自分らしく。

まじジレンマ(派遣15日目 2018/4/16)

バイクに乗るための免許筆記試験。その勉強がつらすぎる、、、( ノД`)

 

一部の協力隊員は移動手段として二輪車(バイク)を貸与されます。

 

私もその対象者。

 

車の運転は何年も経験済みですが、バイクは初めて。

 

私の派遣要請はバイク必須だったので、モザンビークでバイクに乗るためだけに、日本で免許をとりました。(大変だった...)

 

そして今、モザンビークでバイクに乗るためには、免許の筆記試験を受けなければなりません。

 

これがまた、

 

くそむずい。

 

日本の免許筆記試験もけっこうちゃんと勉強しないと、難しいですよね? 

 

あれの、ポルトガル語版だと思ってもらえれば笑

 

問題は全て選択肢から選ぶ形式だけど、

 

そもそも単語がわからない!!!!

 

しかもいちいち回りくどい言い方してて、さらにわからない!!!

 

早々にやる気ゼロになってます笑

 

これを合格してきた先輩たちみんなを心からリスペクト。

 

はぁ。

 

ほんと憂鬱だ~

受かる気がしないし、全然単語を覚えられないし。

これもポル語力向上のためと思って頑張るしかないな!

 

今日は、免許筆記試験についての授業が午後にありまして、

 

講師はチューター。

 

そこで、ちょっとばかし、チューターとわかりあえなかったことがありまして。

 

練習問題集の取り組み方について。

 

私は、自力で問題に答えたあと、答え合わせをして、自分の間違いを把握して、正しい答を頭に入れ込む。

 

ということをしたい。とにかく数をこなしつつ、その都度理解を深めたい。

 

でも、チューターは、授業中にみんなで問題を解くときに答え合わせしなさい。自習では、答えを見ないで。

と言う。

 

でも、それじゃあ効率が悪いんだよーーー

授業中は、問題集の答えだけじゃ理解しきれなかったところだけを解説したらいいと思うんだよーーー

 

チューターは、私たちが答えを丸写しして問題集解いてると思っているみたいで、、、

 

 

私の意図が、まっったく通じなかった!!!

 

 

最終的には、 

「答えを見るなってのは義務じゃないし、自由にやっていいよ。」 って、言われたけど。

 

自分の言いたいことが伝わらないって、ほんとにジレンマ!

 

別に私の意見を押し通すつもりなんてなくて、ただただ、うまく伝えられないことが悔しい!!!

 

これから任地に一人で行ったら、こういうジレンマを感じることがたくさんあるんだろうな~

不安だな~

不安を少しでも減らすためにも、やっぱりもっとポルトガル語やらなきゃなーーー