ゆるモザ日記。

青年海外協力隊を終えて、再びモザンビークにて就職。ゆるく、楽しく、自分らしく。

青、青、青。(派遣25日目 2018/4/26)

今日は同じイニャンバネ州で活動中の先輩隊員と一緒に、街中をひたすら探索!

昨晩からビランクーロ入りしてもらっていて、本当に感謝しかない、心強い(T▽T)

なんせ、ビランクーロから一番近い日本人まで車で約三時間、、、この孤独さが一番の不安要素かもしれないな、、。

先輩隊員が堂々と物怖じせずにモザン人たちとやり取りするのが羨ましい!すごい!

私も早くそうなりたい!!(これ、毎回言ってるな笑)

 

ビランクーロ、とてもいい街です。


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徒歩で歩き回れる範囲に、市場やスーパー、病院、警察、学校、レストラン、ホテルがあって、暮らすのになんの不便もなさそう!(逆に、お金使いすぎちゃいそう、、、)

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そして、

 

なんといっても、この、海と空とビーチ!!!!


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吸い込まれそうな空とはまさにこのこと!

緩やかに弧を描くような水平線を眺めながら「地球って丸いんだな」と思ったり。

 

というか、ここがアフリカだということを忘れるようなロケーション笑

 

街を歩きながら、これからの活動のことをいろいろ考えてみた。やれることはいくらでもありそう。

先輩隊員が「こういうのどう?こんなことやってみたら面白そう!」と、ぽんぽんアイディアを出していて、またまたすごい。

やれるかどうかはわかんないけど、どんどんアイディアを出して、同僚たちと試行錯誤して、その中で1つだけでも形になる活動できたらいいな。

 

リゾートな部分ばかり目立つけど、ビランクーロの人口13万人のうち果たして何%がその恩恵を受けているのか。

この街は、まだ裏の顔を持っているんだろうと、感じてもいます。

 

とはいえ!

私はこの街を好きになれそう!

気分は、魔女の宅急便のキキで!

BGMはユーミンで!!