ゆるモザ日記。

青年海外協力隊を終えて、再びモザンビークにて就職。ゆるく、楽しく、自分らしく。

担当者が来た!(派遣45日目 2018/5/16)

今朝の気温は20℃以下。汗もかくことなく快適。

でも同僚たちには「昨日寒くなかった?!」と言われた。モザンビーク人たちが、日本の北国の冬なんか体感したもんなら、どんな感想もつんだろね!!ちょっと興味。

 

本日やっと、職場の観光課担当者が出社してきました〜。初対面。(ちなみに観光課といっても、全部で3人!)

とってもおしゃれな女性!オフェーリアさん。何歳か聞いてないけど、たぶん、30代半ばくらいかな、、、。

 

JICAが数年前に実施した観光支援プロジェクトにも関わっていたようで、知識も経験も豊富そう。

 

たぶん彼女は所長から、JICAボランティアを担当せよ、と指示があったと思われ、今までになく私にかまってくれた!(ありがたい)

 

「活動のプランがあったらまとめてみて」と言われたので、取り急ぎ、持っていたノートにざっと書いてみる。

 

オフェーリアさんの第一声。

「なんでパソコン使わないの〜?笑」

 

えぇぇ〜...

 

だって職場にパソコン持ってきてないし〜パソコン使って時間かけるよりは〜手書きでもいいから早くレスポンスできることを重視したんですけどぉ〜

 

日本人的な考えだったかな?

 

ともあれ、おそらく幼稚で浅はかな考えだろう、私の活動計画を見てもらった。ほんと、理想論ばかり書いてしまったけど。

 

そしたら、「いいんじゃない?でも次はパソコン使ってね」

 

(=_=)...

 

いや、とりあえず、私の考えてることを伝えられて、それに賛成してくれた、ということを喜ぼう。うん、そうしよう。

 

観光支援としてやりたいことを実施する前に、いろんな部署の仕事を見てみたい。ってことも伝えたので、数カ月間はたくさん勉強しながら計画を練っていけたらと思ってます。

 

なんにも見えていなかった活動方針。少しだけ、ぼんやりと輪郭が見えてきたような。だといいな。

 

 

今日は再び銀行に行き、別の口座開設。(2種類作るように指示があったので)

 

窓口が混み合っていて、2時間近く待つことに...

 

しかも冷房ガンガンでめちゃめちゃ寒い...(明らかに今朝より寒い)

 

そして、ポル語が下手すぎて、窓口の人にまったく意思が伝わらず、

 

┐(´д`)┌

 

ほんとにこんな顔された笑

 

結果、ちゃんと口座作れたけどね!

 

あーもう、毎日言語で悔しい思いしてるよ!!

 

バカヤロー!と叫びたくなるような海の写真を載せます。以上!
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