日本茶おすそわけ(派遣127日目 2018/08/06)
本題の前に、小ネタ。
今朝、リビングにGの死骸が転がっていて、よく見ると小さなアリが群がって、せっせと運んでいる…
そばに外へ出るドアがあって、アリはそこから列をなしているんだけど、
「いや、さすがにGを運ぶのは無理だよ〜。ドアの隙間を通せないよ〜。」
と、
アリたちを諭して、
めんどくさいからそのまま出勤。
帰宅すると、
アリたちが、Gを解体して、少しずつ運んでた!!!
もうすぐ、完全にリビングの床から無くなりそうなG!!(羽と足が少し残ってた)
すげぇ!
アリパワーすげぇ!!
昆虫すごいぜ!!!
生き物の力に感動した…ひとりで…独り言いいながら…
平和だな。
で、本題。
今日のお茶の時間(ランチタイム)、モザンOLたちに日本茶をふるまってみた!
日本からスーツケースに入れて、自分用で持ってきてた緑茶。
せっかくだから、
おすそわけしてみようと思い、職場に持参。
ちなみに、モザンビークで売られているのは紅茶。
「お茶」といえば、紅茶しか知らないモザン人。
そして、
紅茶小さじ半分、砂糖大さじ4~5杯と、レモン汁をいれて、
お茶を飲む。
いやそれ、
お茶じゃなくて砂糖水じゃん、、、、
と思いつつ。
「日本茶は砂糖なしで飲むんだよ!」
と教えたけど、
緑茶にも、砂糖とレモンをたっぷり入れてみんな飲んでました…(´・ω・`)
感想は、
「おいしいー!これ好きー!」
とのこと。
よかった〜(*´ω`*)
(いやまぁ、そりゃそんだけ、砂糖とレモン入れたら、紅茶とたいして変わらんよ…)
どうも、
お茶は「香りづけ」に入れる、という感覚のようで。
緑茶の爽やかな香りはとても好評でした。
ひょっこり。
モザンOLに何回も、
「これ、お茶じゃなくて、モリンガなんじゃない?そうでしょ??」
と聞かれた笑
モリンガは、モザンビークに生えている木で、葉っぱをお茶にして飲む。
これが、私が以前購入したモリンガパウダー。
たしかに、
見た目も、味も似てる、、、。
私が持参した緑茶が粉末タイプだったから、
お茶っ葉見せないと、紅茶と同じ茶葉からできてるなんて、理解できないよなぁ、、、。
あと、
「砂糖入れずに、お茶だけで飲むなんて、それじゃただのお湯じゃない」
と言われた。
いや、あの、、、
それなら、あなたたちが飲んでいるのは、
ただの砂糖水では??(@_@)
まぁ、ともかく、
少しだけ、日本文化を紹介できてよかったな〜
せめて職場内だけでも、
チャイナよりジャパンの認知度をあげる努力をしなければ…!!!