ゆるモザ日記。

青年海外協力隊を終えて、再びモザンビークにて就職。ゆるく、楽しく、自分らしく。

モザン人もストレス感じるらしい(派遣218日目 2018/11/06)

昨晩、近所の野犬が複数匹、尋常じゃない勢いで吠えさけびまくってたんですが、

一体何があったのでしょうか……

ダルメシアン101匹誘拐でもされたんでしょうか…

心配です…(´・ω・`)





今日も、仕事終わりに、おしゃべりブラザーズとエディナとだべっていて、

こんな話になりました。


エディナ「肌荒れよくなったじゃん」

私「そうねー。ストレスがあると、肌荒れるんだよね〜」

エディナ「ストレス?!夫も子どももいないのに、ストレス感じないでしょ?!」

※エディナは夫はいるけど子どもはいない

私「え、なんで夫と子どもがいるとストレス感じるの??」

エディナ「子どもが言うこと聞かなかったり、夫が他の女と話してたりすると、ストレス感じるんだよー。でも、あなたにはいないじゃん」





…お?





モザン人ってストレスとか感じない人種なんだと勝手に思ってたよ笑

ストレス感じることあるんだな〜

その例えが、「夫と子ども」ってのがおもしろいな〜

日本人なら、そこに絶対「仕事」が加わるよな〜

まぁ、日本人はストレス感じすぎなとこあるけどね〜




私「ストレス感じるよー!みんなが何言ってるのか理解できないし、ポルトガル語は私にとって難しいし。」
「道で、『チュンチャンチョン!』とか『中国!』とか言われるし。」

エディナ「ふーん」

私「道で人に『中国!』って国名を言うのは失礼でしょ?あいさつすべきでしょ?私はあなたたちに『モザンビーク!』って話しかけないよ」

エディナ「そのとおり」
「今度そういうこと言われたら『だまって!!』って言ったらいいよ」




…!!!




みなさん…

私の感動が伝わるでしょうか…



今まで、この手の話になると、

「中国!って話しかけるのは、あいさつしたがってるだけで、悪気はないんだよ」

とか、

いつもモザン人の言動を正当化されるのに、



今日は…

私の気持ちに共感してくれた…!!!

しかも、言い返すアドバイスまで…!!!





てってれーヽ(=´▽`=)ノ♪




うれしい……

脱ポイズン状態。

言いたいことを言える世の中ばんざい。




こんな、何気ないやりとりでも、うれしかったり、自分の成長を感じたりできるって、

恵まれた環境なのかもしれないなー。

ありがてぇ、ありがてぇ。


ストレスを感じる時は、こういう
小さなハッピーを集めていくこと大事だと思う。

本日のハッピーポイント、

「共感してくれた!ポル語が伝わった!」

いぇーい。

写真は、いつも私を癒やしてくれるビランクーロの海。きれいだな〜。

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