ゆるモザ日記。

青年海外協力隊を終えて、再びモザンビークにて就職。ゆるく、楽しく、自分らしく。

健康管理員さんありがとうm(_ _)m(派遣245日目 2018/12/03)

弾丸マプト上京2日目。

実は、病院へ診療を受けにいってきました!!


というのも、ちょっと体調で気になることがあって、JICAの健康管理員さんに相談したところ、

「マプトの病院で一度診てもらいましょう!私も付き添うので!」

と、心強いお言葉を頂いたので、

首都の総合病院へ行ってきました。


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こちらはNPOが運営している病院とのことで、分類的には私立病院。(らしい)

24時間体制で、設備もしっかりしており、

赴任時オリエンテーションの時も、

モザンビークで信用できる病院はここだけ!!」

くらいの勢いで説明を受けました笑

まだまだ医療環境が整っていないのがモザンビークの現状のようです…

 
JICA関係者はもちろん、各国の大使館関係者など、外国人が多く利用してます。

スタッフもみんなポル語だけじゃなく、英語も話せて安心!

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待合室はこんな感じ。

綺麗!清潔!



ちなみに、私に付き添ってくれた健康管理員さんは、JICAボランティアの健康面を全面的にサポートしてくれる、

頼れる保健室の先生って感じです(幼稚な例えですみません…)

アフリカの医療状況にも詳しいので、ほんと、なんの不安もなく病院までこれました。

いやー

こういう時に、青年海外協力隊はサポートがしっかりしてて良いなぁ〜〜、と思います。(太鼓持ちじゃないよ)

ちょっとした体の不調でも、軽視せずに通院を進めてくれる環境はありがたいですね、精神的にも…。



で、


その健康管理員さんが15時に診察予約をしてくれたのですが、

15時に受付に行くと、

「担当医がまだ到着していません。」

とのこと…。




ここでも待つのかーーーーー(゚Д゚)

待つ国、モザンビーク




結局、受診できたのは17時半…。


2時間半待ち。


まぁでも、診察できてよかったけどね!!

体調のほうは経過観察ということになり、

なんとまた来週に上京しなきゃいけなくなってしまったという_(┐「ε:)_

ちなみに、活動できないほど具合い悪いとかいう状況ではないので、ふつーにビランクーロで変わらず生活してゆきます(`・ω・´)




まぁいっか、

首都に来れば同期にも会えるし、

おいしいものも食べれるし!!



…たぶんねぇ、日頃のストレスや睡眠不足が諸悪の根源だと思うのですよ。

よく寝て、よく食べ、よく笑う。

と、健康管理員さんのオリエンテーションでも言われたな。

よく食べてはいるんだけどな…笑



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