恋人たちの日（派遣318日目 2019/02/14）
雨降ったーーー！！
一気に涼しくなったーーーヽ(=´▽`=)ﾉ
ビランクーロでは、
限界まで蒸し暑くなった後に、
ゲリラ豪雨のような激しい雨がザザッと降って、
停電して（お約束）、
快適な気温になる。
というサイクルを繰り返しております。
来週まで、気温はそこまであがらないらしいーうれすぃー！！
そんな感じで、曇り空の今日は、
バレンタインデーでしたね！！
モザンビークでは、
O dia dos namorados（恋人たちの日）
と呼ぶそうです。
…言い切ってるなぁ笑
恋人たちの日！！！！
そんなの、日本で言ったら、このご時世、
大炎上しそうですね笑
「恋人がいる人たちだけの日なんておかしいぞー！」
「人権侵害だー！」
わーわーわー
…めんどくさい社会ですね、それはそれで笑
日本では、女性から男性にチョコを贈る日なんだよー
って教えたら、
モザン人たちびっくりしてた！
何それー！！みたいな。
…うん、日本人もよくわからず、なんとなくみんなチョコ買ってるだけな所あるから笑
かなり日本オリジナルの慣習だよね、バレンタインのチョコは。
モザンビークでは、
「女性が男性に好意を伝える（告白する）」
みたいな感覚があまりないっぽい。
付き合う時は、男性が女性を選ぶもの！！
らしいです。
いろんな場面で思うけど、
昔の日本を思わせるような、男性上位の慣習を感じるなー。
恋人いるほうが良いに決まってる！
結婚するほうが良いに決まってる！
子ども生んだほうが良いに決まってる！
という圧を、たびたび感じる。
まー、日本でも多少はあるかー。
でも、
「いろんな生き方あっていいじゃない！」
っていう考えが、近頃は増えてきたようにも思う。
モザンビークでも、
だんだんにそういう価値観が変化していくのだろうか、、、。
そんなことを考えつつ、
恋人たちの日、もいつも通り平和に過ごしました。
取り立てて面白いニュースはありませんでしたm(_ _)m
あー美味しいチョコ食べたい。
きれいな夕焼け。
