ギャラリーオープン!(派遣438日目 2019/06/13)
あー
ポル語できないーー_(┐「ε:)_
なーーんで
1年も住んでるのに、こんなにできないんですかねぇーーーー
ちょっとした会話も、一発で聞き取れないー
ちょっとした会話も、言いたいことうまく言えないー
やってもやっても、
毎日意味わからない単語でてくるしィー
昨日覚えた単語もう忘れてるしィー
ちょっと語順変わったり略されたりするだけでサッパリ理解できなくなるしィー
キィーヽ(`Д´)ノ
いやもうほんと、
語学のセンスないんだと思うわ…_(┐「ε:)_
そんでやる気なくして、勉強するのやめて、さらにポル語できなくなる負のループ。
ダイエットでいったら停滞期ですね…
まったく成長してる気がしない…
はぁーあ…。
もう、
これだけでブログ終わりたい気分なんだけど、
今日はそれなりに、イベントごとあったから、それ書きますよ…(しぶしぶ)
前からたびたびお手伝いしていた、
旅行代理店Vilatourによる、
ビランクーロの歴史資料ギャラリー建設プロジェクト(と、勝手に名付けた)、
ついに本日、
ギャラリーがオープンしましたー!
前回の記事↓
再びパンフレット作りへ(派遣386日目 2019/04/22) - ゆるモザ日記。
今日はその開業式?開館式?ということで、
ビランクーロのお偉いさんや、
観光業関係者が招かれて、
ギャラリーがお披露目されました。
ギャラリーの中は、撮影禁止ということで写真はないんだけど、
ビランクーロの歴史描いた絵(職人による素敵な油絵!)が並べられたり、
工芸品が並べられたりしてます。
基本、旅行代理店へのツアー申込みで見学できるようになってるみたいです。
守衛はいるけど、ガイドは常駐してないから、
ガイドと一緒に来る必要があるっぽい。
ちなみに、
オープニングセレモニーということで、
伝統ダンスの披露、
工芸品の展示、
も、行われてました。
うーん、
ダンスの披露はまぁわかるんだけど、
工芸品を展示する意味がよくわからない、、、
役所のお偉いさんが来て、
「へーすごいねー」
って見て回って終わり。
な、
なんのために?!!(@_@)
一般客とかが来て、買い物するならまだしも、
地元の関係者だけ集まってる場で、
展示して、何になるんだろうか、、、
ちょっとよくわからない…。
あ、
そうそう、
旅行代理店Vilatourについてのポップ?、
これ私が原稿作るの手伝ったやつだ笑
手伝ったことすら忘れてた。
同じく作るのを手伝ったパンフレットは印刷されてなかったけど、
こっちはちゃんと形になったらしい。
よかったよかった。
『リゾート』の印象ばかりアピールされるビランクーロに、
こういう"学び"の施設ができたというのは、
とてもいいことだと思う!
しかも、地元モザン人の手によって出来たというのが、すごい良い。
エンターテイメントの観光だけじゃなくて、
地域の歴史や文化を守るための観光。
大事なことだなぁ、と。
ホテルやレストランやビーチだけじゃなく、
こういう部分でもビランクーロが、
モザンビークの観光のモデルとなるようになったら、
いいんだろうなぁ。
ビランクーロ観光業に携わるモザン人はみんなとても一生懸命で、
その志にも賛同できるから、
応援したくなる。
微力ながら、残りの期間、彼らを応援していきたいなーと思います。