口撃と反撃。(派遣471日目 2019/07/16)
同僚OLと給湯室にてお茶(ランチ)の時間。
私がパン(シンプルな小麦のパン)だけを、
お茶と一緒に食べていると、
OL「パンに何もつけないの〜?笑」
OL「なんで〜?そうやって食べるのが好きなんだ〜笑」
OL「バターとか買ったらいいのに笑」
OL「パンだけで食べるのは、健康によくないのよ〜貧血(?)になるよ〜」
OL「変だよ、その食べ方〜笑」
と、怒涛の口撃。。。
うるせーーーーーーーーー(゚Д゚)!!
ほっとけーーーーーー!!!
ポル語で反論する気力もなく、
「私はこれでいいの。ノープロブレム!」
って言うに留まってしまった…
うー。
もっとパパっといろんなこと言い返せたらいいのに…
Não se importa isso.(そんなのどうでもいい)
Estou disposta para comer assim mesmo.(このまま食べたい気分なの)
Deixa me comer assim.(こうやって食べさせてよ)
Não tem nada a ver consigo.(あなたと関係ないでしょ)
こういうことを!!
言いたいのです!!
私は!!!
次回すぐ言えるようにメモ_φ(・_・
相変わらず、
何もかも放棄して、
クマになって冬眠したいような気分が続いているので(´(ェ)`)
不用な会話は避けてさっさと帰宅しようとしたところ、
お調子者同僚♂につかまる……
おちょ「何があったんだ?!黒い服だけ着て?!」※全身ほぼ黒っぽい服でした。
私「なんもないよ」
おちょ「旦那が死んだのか?!!」
(最近旦那を亡くした同僚もいるのに、モザンジョーク不謹慎すぎるだろ…)
私「死んでないよ、ノープロブレム。恋人もいないし、ノープロブレム。」
おちょ「なに?!恋人いないのか?!そりゃプロブレムだ!!」
私「ノープロブレム!」
おちょ「最近寒いだろ?寒くないのか?!あっためるもの(人)が必要だろ?!」
私「毛布があれば充分だよ」
おちょ「体の外側は充分でも、体の中は温まらないんだよ!血の巡りが悪くなるぞ!」
私「どういうことよ…」
おちょ「いいか、恋人は必要なんだ、恋人なしで生きるなんてありえない!」
OL「でも、彼女は2年恋人なしで生活してるよ」←なぜ割り込んできたし
おちょ「おい!!!マジか!!!2年も!!!」※まだあと8ヶ月あるわ、2年終わったてい、やめれ。
おちょ「2年もやらずに過ごすなんて無理だろ!」
私「もう1年経ったよ」
おちょ「まじか!やらずに??!!」
私「……何を?」
OL達(ニヤニヤニヤニヤ笑)
おちょ「やらずに、だよ!」
私「何を、やらずに???」←相手を蔑む目をしている
おちょ「わかってるくせにぃー」
私「は。」←相手を軽蔑する目をしている
私「私には恋人必要ないし、ノープロブレム!」
おちょ「生き生きと過ごすためには必要なんだよ!」← 一理ある。腹立つ。
ここでタイミングよく(悪く?)来客。
会話が一時中断の後、
私「ポル語の授業あるから帰るね」
おちょ「おい、俺が教えるよ!」
私「どうやって」
おちょ「じゃあ今日の夜7時に家で」
私「信用してない。」
おちょ「なんだよ、お金いらないよ」
私「お金いらなくて、何が欲しいのよ」
OL達(笑笑)
おちょ「教会の神父だってお金をもらわなくても、説教するだろ」
私「神父と教師は違います」
おちょ「例えじゃん」
私「ポル語の先生のこと気に入ってるから、他の人はいらない!チャオ!」
ああ
……もう冬眠したい
(´(ェ)`)(´(ェ)`)(´(ェ)`)
まぁ、はからずも、OL相手に満足な反撃できなかったうっぷんを、
おちょ君にぶつけて晴らすことができました。
まぁ、おちょ君はそんなに悪意ないというか、
完全なジョーク、楽しいおしゃべりのつもりで私と話してるってのが、
今となっては理解できるので、
私も別に不快な気分にはなりません。
不快な気分になるのは、
もっとガチ勢な。
しつこく付きまとってきそうな雰囲気のガチ勢。笑
いやーでも、
私も成長したなーー
ある程度は言い返せるようになってきたなー
クマになれないなら、
猫になってひなたぼっこをしていたい…。