ただいまビランクーロ!(サウダージ編)
懐かしのビランクーロ旅行、
のつづき。
つづき、
と、言いつつ、
時系列無視して、
とにかく今感じているビランクーロへの思いを書く!
約1年3ヶ月ぶりに、
2年間住んだビランクーロを再び訪れて、
マプトから陸路で行ったんだけど、
もう、
その時点でやばかったよね笑
もちろん、すべての景色を覚えているわけじゃないけど、
大都会マプトとは違う、
郊外、そして、田舎のモザンビークの風景はもう、めちゃくちゃ、
サウダージ…!
(saudade=ポルトガル語で、郷愁とか懐かしさとか恋しさとか、胸がくぅーってなる感情のこと。テストにでます、メモするように)
道端でカシューナッツを売る人たち、
道路ではしゃぐ子どもたち、
頭にとんでもない量の荷物を載せて、子どもをおぶって、働くおかあさんたち、
サウダージ!!
そして、
ドンキーコングのステージみたいな(年齢ばれる系の例え)、
広大なココナッツの森!!
協力隊仲間と行った、KFC!!!
(モザンビークで食べるケンタッキーは格別にうまい)
サウダージ!!!
そしてそして、
満を持しての、
ビランクーロ。
変わらない町並み、
穏やかに流れる時間、
にこにこして暖かい街の人たち、
どこまでも広がるキレイな海、、、
ただいまぁーーーーー!!!!
と叫びたかったよね。
…あれ、叫んだっけな??(・・?
旅行最終日に、時間がないなか同僚に無理言って、
ローカルマーケットに立ち寄ってもらいました。
どきどき、、、
みんな覚えてくれてるかな、、、
ドキドキ、、、、
「マリコ!」
と
呼ぶ声。
もう胸いっぱい。
市場のおばちゃんたちは、
私のことを覚えてくれていて、
めちゃくちゃ笑顔で迎えてくれて、
手を叩いて喜んでくれた。
「戻ってきたの!?」
「どこにいるの?!」
「元気だった?!!」
日曜日だったから、
働きに出てる人たち少なくて、
仲良い人たちはほとんど市場にいなかったんだけど、
それでも、
あの頃よくおしゃべりしてたメンバーが数人いて、
懐かしいシーツア語で、
私もぶわぁっとシーツア語を思い出して、
本当に、つかの間の再会だったけど、
会えてない人のほうが多いけど、
とても満たされました。
外国人、でもなく、
日本人、でもなく、
友達のマリコ、
として、
みんなが私のことを迎え入れてくれたことが、
何より嬉しかった!
なんかねぇ、
すごく自然に、
あたりまえに、
私を受け入れてくれて、
んー
嬉しかったなあ、、、
サウダージ!!!
大切な場所だなぁと、改めて。
ああ、
全然時間が足りなかった!!!
早くまた戻って、
みんなに、
みーーーーんなに会いたい!!!!
2年間でどれくらい行けるのかなぁ、、、
行けるだけ行きたいなぁ
ということで、
ただただ、
私がサウダージを叫ぶだけのブログ。
市場での再会の写真は全く撮る暇がなく。
写真は次回までのお預け!
ということで、
砂丘からのサンセットの写真をどうぞ。
びゅーてぃほーーー