ゆるモザ日記。

青年海外協力隊を終えて、再びモザンビークにて就職。ゆるく、楽しく、自分らしく。

続・新たな恋の予感(派遣253日目 2018/12/11)

日曜に起こった羽アリの大量発生。

ここらでは「あるある」らしい…。

同僚に「めっちゃ虫がでたの!」と言ったら、

「ウチもー!!」ってみんな言ってた笑

日曜早朝に、激しい雷雨があったんだけど、雨が降ったあとは、虫が大量発生することがあるらしい…。


納得できるような、できないような…(=_=;)
一体どっからあんなに湧いて出たんだよ、ほんと謎。

おかげさまで、平穏な暮らしが戻ってきて、家の中にも外にもほとんど羽アリはいなくなったよ!!

もう起こってほしくない…大量発生




さてさて!!



昨日発覚した、家政夫ドミンゴくんが、家庭教師ディオカシアを気になってるという話!!

続報です。



今日も、自宅にて授業中…

私「昨日は授業が終わった後、ドミンゴと買い物に行ったんだけど…あ、ドミンゴってそこに住んでて、家政夫やってる男の子だけど」

ディオ「あー!彼、ドミンゴっていうんだ…。彼、私に連絡先聞いてきたんだけど……(>_<)」

私「あー!!知ってるよー!!彼に言われたもーん!!で、電話番号教えたの?」

ディオ「断ったよ〜。」

私「えーーーー!!!」





ドミンゴ、、、散る、、、_(┐「ε:)_





ディオ「今携帯持ってないし、充電してないし、って言って断った〜」


おお、断り方、勉強になるわ〜。



やっぱりディオカシアは、同じ教会に通う年下の男の子が気になるようで…



気になる人がいるうちは、他の人と付き合えない!


と言ってた。

素敵…。



ってことで、ドミンゴの話は1分で終わってしまい、

その後は恋に悩めるディオカシアの話を再び聞きました\(^o^)/



ディオ「教会の教えでは、結婚する予定の相手としか付き合ってはいけないってことになってるから、学生の彼と付き合ったら、教会の仲間たちに『結婚するつもりないのに付き合ってる!』って思われちゃう…(>_<)」




はぁ…なんてまじめで良い子なんだ…

ディオカシアいわく、その男の子も、決して嘘はつかないし、まじめで良い人なんだそうな…


ちなみにちなみに、子どもいるくせに散々口説いてきたモザビッシュのことを話したら、

ディオ「そういう男の人はダメ!未婚で子どもを作るなんてダメ。断ったあなたは賢いわ!」

だそうな。

ディオカシア、聖女だな…

あなたこそ賢くて誠実で素晴らしいよ…


やー、散々愚痴ったり、

ピュアな恋の話をしたりして、

楽しかったなー!!

やっぱ、楽しみながら語学勉強するのが1番いいねー


まだまだまだ、ポル語できなくて凹むことのほうが多いけど、マイペースに楽しみながらがんばろー。



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ディオカシアの授業で使ってるテキスト。6年生と7年生用の教科書と、1番左はアメリカのボランティアのおさがり!

モザンビークの文化とかも学べて楽しいテキスト。







あ、あと、ドミンゴどんまい……

きっといいことあるよ…!

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