ゆるモザ日記。

青年海外協力隊を終えて、再びモザンビークにて就職。ゆるく、楽しく、自分らしく。

嬉しいサプライズ(派遣466日目 2019/07/11)

昨日のブログでは、

散々モザンOLとのバトル…

というか意地の張り合い、

を長々と書いてしまい、

ひじょーに、イガイガした気持ちになったところですが、






一方で、

ほっこりする出来事もありました!!





首都マプトに滞在中に、

私は誕生日を迎えたのですが。

ビランクーロに戻ってきて最初のポル語授業の時に、

家庭教師のディオカシアが、

なんと!!




誕生日プレゼントをくれましたーーーー!!!!








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可愛いハンカチ。

ハンカチっていうより、

ハンカチーフって言いたくなるハンカチ。





嬉しすぎるーーーーーー!!!!




まっっったく予想してなかったので、

まさかすぎて、

めっちゃびっくりして、

すんごいいいリアクションしてたと思う、私。笑



「とっても小さなプレゼントなんだけど…」

と、遠慮がちに手渡してくれたディオカシア。

いやもう!そんな!!

いい人!!!

こんな嬉しいサプライズ、なかなかないよ!!





こういう時に、たくさんいろんな言葉で気持ちを伝えられたらいいのに!

Muito obrigada!(本当にありがとう)

しか、出てこなかったよーーー(´Д`)





ディオカシア、実は誕生日にはわざわざメールまでくれたのです…


やだもう…

好きになっちゃう……(*ノェノ)




そういう気づかいが何より嬉しいじゃないですか。

プレゼントや、お祝いの言葉って、

もらうだけでほんと嬉しい。

『私がいないところで、私のことを考えてくれていたなんて!!』

と思えて、

生きててよかったと感じます…(大袈裟)

いや、大袈裟じゃなく、そんくらい嬉しいです。





いつも私のつたないポル語に辛抱強く付き合ってくれて、

授業料も安いのに毎回遠い所からウチまで来てくれて、

最近じゃあ、ありとあらゆる愚痴、悩み、くだらない話をまるっと聞いてくれて、

ディオカシアには感謝してもしきれません…!




アフリカのはじっこで、

こんな素敵な友達ができるなんて、

想像もしなかったなぁ…。

ありがたいことだ、ほんとに。



モヤモヤさせられることも多いけど、

そんなのが吹っ飛ぶような、

ほっこり幸せな気分になる出来事でした。

ありがとう、そしてこれからもよろしくね!!



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