ゆるモザ日記。

青年海外協力隊を終えて、再びモザンビークにて就職。ゆるく、楽しく、自分らしく。

ネチガエーター(派遣295日目 2019/01/22)

どうやら寝違えたみたいです…

つらい…。

あらゆる動作が苦行…。


しかも、首じゃなくて、肩甲骨のあたりを寝違えました。

前代未聞です。

人類史上初かもしれません。。。




首の後ろから背中にかけてずーっと痛いし、

鼻も詰まってるし、

テンションだだ下がりだったけど、

今日は久々に出勤!!

約2週間ぶり。



モザン人は

「ひさしぶり!」

と言いたい時に

「Desaparecida!(消えた、見えなくなった)」

と言います。



私は、なーんかこの表現がしっくりこないんだよなー、、、。


「なんでいなくなったの?!どこに消えてたの?!ヽ(`Д´)ノ 」


みたいな。なんか怒られてるような、責められてる感じに聞こえるんだよなー笑



「用事があったんだよ!仕方ないじゃん!ヽ(`Д´)ノ 」

って、言い訳がましく返しちゃう…笑

あくまで個人の感想ですが…。



「Saudades(恋しかった、寂しかった)」

なら、ほっこり受け止められるんだよ。

「私も寂しかったよー」

みたいに。




こういう、ちょっとした表現のニュアンスの違い。

異文化だなぁー、と思ったりする。





まぁでも、

ちょこっと町中を歩くだけで、

いろんな人に声かけられて、そのたびに世間話が始まって、

それはそれで

心地よく感じる自分もいるのでした。


メルカド(市場)のおばちゃんズなんか、ほんと田舎の親戚みたいな感じで、

「あらーひさしぶりー!どこ行ってたのー?」
「ちょっとー○○(私の名前)が来たわよー!」

みたいにワイワイしだして、

なんだか可愛い笑

ほっこり( ´∀`)




ひと通りあいさつ回りして、

野菜買って、帰宅して、

家庭教師のディオカシアとポル語勉強して、

いつものスーパーマーケットで買い物して、、、



おぉ。

カムバック日常。



あんだけ、異世界に思えたビランクーロの暮らしを「日常」と感じている自分にびっくり。

活動のほうは、ほんっとーーーにカメの歩み、いやカメ以下なんだけど、

生活、そして、私自身は確実に変化しているらしい。


あとは、体調が万全になったら言うことなしなんだけども(*_*)




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今日、道ばたでキレイな羽みっけた!!

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かもし出されるレアアイテム感…!!

なんか縁起よさそう…。



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