君の心に入る方法を教えて(派遣188日目 2018/10/06)
今日は、某ホテルでローカル工芸品が一同に販売されるってことで、ちょっと見に行ってみました〜
普段は浜辺や道端の露店で販売してる職人たちが、数名集って、ホテルの敷地内で工芸品を売ってました。
場所はビランクーロ屈指のリゾートホテル。
…あれ?ここハワイだっけ??
って錯覚しそうになるシチュエーション。
いるお客さん達も、とてもセレブな雰囲気…。
私はそこで、職人たちとおしゃべり。
私が広報宣伝を手伝おうとしてる職人さんもいたんだけど、
またまた、グダグダと彼の言い訳が始まり、
「ここで売っても、店のほうには来てくれないんだ…」
とか言うもんだから、
私「じゃあ、ここに店の場所を乗せた地図を持ってくるとかしたら?!せっかく定期的にホテルで販売できるんだから、ここで宣伝活動するべき!!」
などなどと、説教たれてしまった…笑
私もまだ具体的な支援できてないくせにね(+_+)
まぁ…少しずつ、お手伝いしていこう。
にしても、職人たち基本的におしゃべり好きすぎる!!
他の観光客はそこまで話してくれないのかわからないけど、私が話しかけてくれるのが嬉しいらしい。
めっっっちゃ、喋る。
たいして中身ない話を延々と(こら)
「これ買うね」と言っても、
「ありがとう、それで…」っつって、また話し始める。
…商売する気あります???笑
そんなこんなで、こちらの2つをお買い上げ。
貝殻のブレスレットと、ビランクーロって彫ってあるキーチャーム。
たくさん話せたし、工芸品もいろいろ見れたし、楽しかったー。
…で。
今日の怪しげなブログタイトルについて。
はい、モザビッシュ君とのエピソードです。
おみやげ屋さんやってるモザビッシュ、なんども私にフラれているモザビッシュ(ひどい笑)
新たな名言が飛び出したので、ブログに書かずにはいられない(ひどい)
お店から私の自宅付近まで歩きながら話している時のこと。
モザ「僕は君をとっても好きなのに、君はわかってくれないね」
私「わかってないよー(棒)」
モザ「僕が外国人だから、恋人になれないんでしょ」
私「そうじゃないよ。まだ信用してないから。」
モザ「僕を?」
私「モザンの男の人みんな!みーんな、付き合いたいとか結婚したいとか、いっつも言うからね!!モザン人は!!」
モザ「他の人の話は聞かなくていいよ、僕の話を聞いてよ」
私「あなたも他の人も、私にとっては同じことだよ」
モザ「OH...」←ショックうけてる
私「同じことですーーー」
モザ「じゃあ、他の伝え方を考えないとね…」
私「へー」
モザ「どうしたら君の心の中に入れるの?教えてくれない??」
……ん?
B'zかな???(゜゜)
何その、J-POPで使い古された歌詞みたいな良い回し。
こらえきれずに、笑ってしまった…。笑
いや、
こんなの、笑うでしょ!!!( ゚д゚)
よくそんなセリフ言えるなー…さぶ…いや、たいしたもんだわー…
私もまさか、リアルでこんなセリフを言われる日がくるとは思わなんだー
………ごめん、無理だわー。笑
モザビッシュ、完全に伝え方間違ってるよー。
そういうセリフにキュンとくる女子も、きっとどこかにいるから、頑張って探してくれー。
そして、別れ際は「僕の夢をみてね!」で、終了。
いやーごめん、無理だわー笑
よし、今日はB'zの「今夜月の見える丘に」を聞こうかな…。