小さなアクションの積み重ね(派遣185日目 2018/10/03)
今日は某ホテルにて、先日の講習会の修了証書授与式、がありました!!
講習会については、こちら。
性教育の勉強会(派遣175日目 2018/09/23) - ゆるモザ日記。
この授与式も、ジュリエットとピースコーボランティアのグレイスンとエミリーが企画したもの。
おそらく、授与式を行う目的は、
受講者たちのモチベーションアップ。
少しお駄賃はでるものの、ほぼボランティアで講習を受けたり、
ごみ拾いをしたりしてる彼らに、
修了証書という形で成果を示してあげる。
とてもいいことだと思う!
モザンビークは学歴重視だから、
こういう講習であっても、
「勉強しました!スキルを身につけました!」
と対外的にも証明できるっていうのは、
モザン人たち嬉しいんだろうなぁ。
みんな嬉しそー。
このグループのメンバーは意識高いから、きっと、小学生や中学生たちにも率先して環境教育や性教育を指導してくれるでしょう!
これに加えて、先日のFrozyの空きボトル回収コンテストの表彰もありました!
1位の彼は、なんと、6000本以上の空きボトルを集めました!!!
すごすぎー!!!
1位の賞品は自転車。
2位はスマホ。
…自転車のほうが上位なんだ笑
しかも!
このコンテスト、わが街ビランクーロがモザンビーク国内で1番空きボトルを回収した街だそうです!!
すごいーーー
Parabéns!!!(おめでとう!!)
約15000本のボトルと
約23000個のキャップ
が、ビランクーロの記録。
すごーーー。
一人の力はほんのちょっとでも、
みんなでやれば、こんなに大きな力になるんだね。
今回の一連の活動を見て、
小さなアクションの積み重ねが、大きなムーブメントを引き起こす、
っていうのを間近で感じられたなぁ。
私はほぼなんにも出来ていないのだけど…
でも、
めげずにこのグループの集まりに顔出したことによって、
みんなに顔と名前を覚えてもらったのが、
自分にとっては大きな収穫!
これもまた、
小さなアクション(みんなと顔を合わせる、会話する)の積み重ねで、
いつか大きな力につながっていけばいいなぁと、
思いました。
今日も今日とて、帰宅後は、
「ポル語(と英語)もっと話せただろ反省会」を一人で開催しました…
反省会やりつつ作ったマンディオカ(キャッサバ)料理が、
めちゃくちゃ美味しくできた!
いぇーいヽ(=´▽`=)ノ
え?カクテキにしか見えないって??
それは言わないお約束…!