ゆるモザ日記。

青年海外協力隊を終えて、再びモザンビークにて就職。ゆるく、楽しく、自分らしく。

調整員さんが来たよー(派遣472日目 2019/07/17)

今日は、首都マプトからはるばる、

JICAのボランティア調整員がビランクーロを訪問しに来てくれました。

ボランティア調整員とは、

JICAモザンビーク事務所に勤務している、

JICAのボランティア担当スタッフのこと!


ボランティアの住居の手配、調整、

ボランティアと配属先の調整、

ボランティアとJICA事務所との調整、

新規ボランティア派遣先との調整、



そりゃもう、

ありとあらゆることを『調整』してくれる方々です!!

(中間管理職っぽい!大変そーーー)



協力隊員が1番お世話になるJICAスタッフ、と言っていいでしょう。

(あ、逆に、JICA事務所には協力隊に直接関わらない職員のほうが多いです。)



私も、赴任当初からいろいろとお世話になりました。

特に最初の頃は、

住居関連のことや、配属先関連のことで

大変お世話になりました。。。

ポル語もモザン事情もサッパリだったから、

ほんと調整員さんがいなかったら路頭に迷っていたでしょう…笑




で、

今回、

調整員の入れ替わりがあるということで、

引き継ぎも兼ねて、

今月末に帰国する調整員さんと、

今月赴任したばかりの調整員さんが、

ビランクーロに来てくれました!



まぁ、

残念ながら、

配属先の所長とカウンターパートは不在だったのですが…



商業観光課の上司と、

観光案内所のジョーナスおじちゃんと、

面談して頂きました。



みんな、

「彼女は頑張って活動してくれて、とっても助かってるよ!」

と言ってくれたので(本心であることを願う…笑)

特に問題もなく、

訪問終了しました。



モザンビークは国土がめちゃくちゃ広い(日本の2倍)ので、

調整員もボランティアの活動先を訪問するだけでかなり大変だと思うのだけど、

こうして直に活動先を見てくれるJICAの人って、

調整員さんだけなので、

ありがたいですね。





今日はビランクーロに宿泊するということで、

調整員さん二人と一緒に夕飯を頂きました!

二人とも元協力隊員!

だからこそ、私たちの生活や活動のこともよく理解してくれているし、

JICA=お役所!

というイメージがあるけど、

お二人とも親しみやすくて、いろんな話ができて楽しかったです(^^)



今までお世話になりました!

そして、

これからよろしくお願いします!!




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ちゃんとブログ掲載許可もらいました笑

なかなかレアなんじゃないか、調整員との写真をアップするの。笑


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