ゆるモザ日記。

青年海外協力隊を終えて、再びモザンビークにて就職。ゆるく、楽しく、自分らしく。

ポル語試験への道(派遣473日目 2019/07/18)

ポルトガル語を学ぶ外国人のためのポルトガル語検定試験(通称CAPLE)、

というものがあります。

↓試験についてはこちら参照

ポルトガル大使館


まぁ、ざっくり言うとTOEICのポル語版みたいなやつですねー。

ちなみに、ポルトガルポルトガル語の試験です。

ブラジル・ポルトガル語試験も別に存在するよ。

難易度ごとに級が分かれていて、得点率によって合否が決まり、

合格すると証明書がもらえます。




日々、ポル語と奮闘しているモザン隊員の中には、

このポル語試験にチャレンジする人もちらほら…。





そして、

私も、

受けてみようと思います!!!






だって、ねえ…

せっかく覚えたポル語だもの、

自分のスキルとして形に残せるなら残したいじゃない…!!


しかも、

日本でこの試験受けようとしたら、

チャンスは年一回、

会場は京都のみ!!

というレア試験。



モザンビークだと、年三回、

首都マプトと北部のナンプラで受けられるらしい。



今が1番、

語学に割ける時間もあって、

ポル語圏に生活して、かつ、周りに日本人ゼロという恵まれた環境もあって、

試験勉強にはうってつけ!



てことで、

頑張ってみることにしました!!



試験は11月。

初級に挑戦の予定。



まだ申し込みしてないので…

(というか、うまく申し込みできるのかそこがまず心配…)

なんとも言えないけれど、

とにかくやってみます(`・ω・´)




ありがたいことに

帰国直前の先輩隊員から

試験問題集を譲り受けまして、

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ただいま必死に勉強中!!

いやーーーーー

本当に問題集もらえてよかったーーー

これがなきゃ200%無理だったー/(^o^)\

やっぱり試験は、ちゃんと対策しなきゃダメね。

問題パターンをわかるだけで、だいぶ理解度が違う。



リーディング
ライティング
リスニング
スピーキング


満遍なく出題されます。





とにもかくにも…




リスニングがむずい!!!!!!!



何がむずいって、

"ポルトガル人"のポルトガル語が聞き取れない!!




私が普段聞いてるのは、

"モザン人"のポルトガル語

でも、試験のリスニング問題は、

"ポルトガル人"のポルトガル語




ポルトガル人とモザン人、

まっじっでっ、発音が違いすぎる…!!



モザン人のほうが、母音をはっきり、単語をきちんと区切って話すんだけど、

ポルトガル人は単語と単語をつなげて発音するし、"r"の音もより巻き舌、

めっちゃむずいよーーーーー!!(+_+)



近所のスーパーマーケットのオーナーがポルトガル人で、

私が聞き取りづらい人ナンバーワンなんだけど、

リスニング問題の声がそのオーナーの話し方にそっくり……

そうか、あれがノーマルなポルトガル人のポル語なのね…。


こりゃ、

スーパーマーケット通って話し込むしかないか…笑






ということで、

まだまだ勉強始めたばっかりだけど、

最近マンネリ化してきた語学に再びやる気を出すべく、

頑張ります…!!


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