ゆるモザ日記。

青年海外協力隊を終えて、再びモザンビークにて就職。ゆるく、楽しく、自分らしく。

世話好きはおらんのか(派遣434日目 2019/06/10)

日本人と久しぶりに会って、

楽しい時間を過ごしたあとの恒例行事〜〜〜











反動の寂しさでいつもより孤独が5倍増し増し〜〜〜(つд⊂)










まさか、ひとり暮らし歴10年超にして、

ひとり寂しいっ、て思う日がくるなんて。






……いや逆に、そこは寂しいて思っとくべき??

みんな寂しさを感じるから、誰かと暮らしたりするんですか??

寂しくなかったから私ずっとひとり暮らしなんですか??

あれ??

なんの話ですか???







まぁでもね、

1年前に比べたら、だいーぶモザンひとり暮らしにも慣れたもので、

町に出ても話し相手はいるし、

自分の居場所はあるし、

会いたくて会いたくて震えることもありませんし(なんかこの例え古いわ、アラサーだわ)






日本は梅雨らしいですが、

なぜかビランクーロも昨日と今日とまるで梅雨のように断続的な雨。

そんななか、職場に行ってみたら、





新人さんがいた!!!






先週の金曜から来たらしい、モザン女性。
私は先週金曜は職場には行かなかったから、今日が初対面。




…で、



他の同僚だれも彼女にかまってあげてない……


私に彼女の紹介もしない……



えっ?えっ??

彼女、私にしか見えてないわけじゃないよね???(゜゜)





結局、彼女(デルフィーナ)が私に自己紹介。

ビランクーロの学校で先生してたけど、学校じゃない公務員として働きたくて、

手続きして(この手続きの説明よく理解できなかった)、

経済活動事務所に配属されたと。



で、

ビランクーロに来る前は、

マプトの職業訓練校(?)で管理の仕事してたらしく、

「私は学歴があるから、もっと給料をもらえるはずなのに、学校は払ってくれないから転職した」

と言っていた。たぶん。



おおぅ…。



私も簡単に自己紹介。




そして、どうも彼女は、

放置プレイされていることに不満な様子(そりゃそうだ)

しかも、同僚OLたちはみんなで集まってこちゃこちゃおしゃべりしてるだけ。



仕事をしない同僚に呆れ、

自分に何も説明してくれず、仕事も与えてくれない環境に戸惑っていた……




マプトにいた時はバリバリに働いていたようで、

「ビランクーロは好きじゃない。みんなおしゃべりばっかり。マプトはみんな職場に来たらそれぞれで働くだけよ」

と。






ヒュー

都会的ィー







ビランクーロを嫌いっていう人に初めて会ったよー\(^o^)/笑




ほんとね、

いろんな人がいます、モザンビークにも。






っていうか、

OL達、新人さんに優しくしなよ!(゚Д゚)


私も1年前に放置プレイ散々くらったけど!!



こう、勝手な田舎町のイメージで、

「ようこそ新しい仲間!大歓迎!!」

みたいなウェルカムな感じ、

「私がなんでも教えるわ!」

みたいな世話焼きな感じ、

あると思ってたんだけど、




ないんだよなぁー、ここには。笑




「え?なんでそんなことも知らないの??」

みたいな圧を感じる。


やめようよ、そういうとこ…笑




ってことで、

私は新人デルフィーナとおしゃべりしてました。

ポル語できなくて凹みながら。笑







モザン人て保守的というか、内輪的なところもあるからなぁ〜

陰口も言うしさ。それはOLだけ?笑

まぁ、

いろんな人がいます。

当たり前だけど。





明日も彼女とおしゃべりポル語レッスンだな!!





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写真は早朝の海。


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