飛び込み営業DAY(派遣103日目 2018/7/13)
積極的に街を歩き回ろう!
が、しばらくは私のスローガンなので、今日は朝っぱらから外回りー!
レッツアポ無し訪問!
レッツ飛び込み営業!(自分を売り込む!!)
結果、
今日はとーーーっても収穫が多くて、やっぱりどんどん外に出よう!自分の足で歩いて任地を知ろう!と改めて決意(`・ω・´)
先日はじめて訪問したDolphin Dhowに挨拶して、
(その時の記事はこちら↓)
RPG感覚で町を歩く(派遣97日目 2018/7/7) - ゆるモザ日記。
VARANDAっていうホテルを見つけ、スタッフの……なんとかさん(名前忘れたw)にホテルを案内してもらった!
こじんまりして居心地良さそう〜♪
オーナーはポルトガル人だそうで、今は不在。
からの、
Casa BabiとOdyssea Diveという、ホテルロッジ兼スキューバダイビングのツアー申し込みができる事務所へ。
可愛いなおい。素敵空間。
こちらはフランス人のオーナー。英語で話すも、たどたどしくなってしまった…
ポル語脳から英語脳へのギアチェンジが本当にできない…むずかしい…
こちらは南アフリカからの観光客がちらほらと。
さらにさらに、
バックパッカー向けのドミトリー、キャンプサイトがあるBaobab Beachへ!
バオバブどーーーん。
中庭。のんびり。
ここのロッジでは、マリーナさん(国籍わかんないけど、白人)というマネージャーと話をすることができた!
「日本のボランティアです!観光事業の支援をするために2ヶ月前からきました!」
みたいな感じで、とにかく元気と愛想だけで、話してみたら、
マリーナさんに
「アフリカで観光の支援をするのは大変でしょう、文化も言葉も違うから。一緒に仕事をできたらいいわね!いつでもここに来て、話したりお茶したりしましょう!」
と言われて。
めっちゃ嬉しかったーーー(´Д⊂
なんだろ、
全くの異文化のなかで生活し仕事をするってことの大変さを理解してくれる人に会えて、
一人じゃない!
受け入れてくれる人がいる!
と感じて、とても安心した〜。
職場の同僚たちも優しいけど、『モザン人と外国人』という見えない壁を感じることがたびたびあるからなぁ。。。
とはいえ!!
忘れちゃいけないのは、私はモザンビークのために派遣されたボランティアなので、あくまで地域のために、地元の人たちのために活動するってこと!
外国人コミュニティと関わるのも必要だけど、それ以上に、現地コミュニティにも関わらないと…!
と思った矢先に、地元のお土産屋さんを発見。
いい笑顔だ…
素敵な手工芸品がたくさん!
職人の彼と、たっくさん話した!
というか……
彼のトークがエンドレスすぎて…_(┐「ε:)_笑
店内の商品1つずつ、素材や作り方や使い方をていねーーーいに説明してくれて、
ありがたいんだけど、全然商品ゆっくり見れない笑
どの商品も、手が込んでいて、時間と手間がかかっていて、まさに職人技。すごいな〜。
今度はお金を持ってきて、いろいろ買ってみよ。
ということで、飛び込み営業は(たぶん)大成功!いや、大成功ってことにして、自分をほめよう。ほめて伸ばそう。笑
ひたすら、「私はビランクーロの観光をよくするためにきた日本人ボランティアです!これからよろしくお願いします!」と言いまくった!
営業マンは顔を覚えられてなんぼ、信頼関係つくってなんぼ。
そんなことを叩き込まれ、ビビリながら飛び込み営業をしていた、社会人一年目を思い出される笑
日本でやってた仕事が、 まさかこういう形で生かされるとは…。
あーでも、日本の飛び込み営業の何倍も勇気いるし、語学的な意味で頭がへろへろに疲れるー。
でもでも、たくさんの新しい出会いを得られてよかった!!これからの活動できっと役に立つよね?!
最後に、気になったこと。
オーナーも白人、観光客も白人。
地元民の生活圏と観光客が訪れる場所は、全く違う。
観光客と地元民が、クロスする部分が無い。
難しい課題だな…
よーし、今週も頑張ったから、明日は寝たいだけ寝て、のんびり朝寝坊してやるぞー!!\(^o^)/