ゆるモザ日記。

青年海外協力隊を終えて、再びモザンビークにて就職。ゆるく、楽しく、自分らしく。

初めてのお見送り(派遣88日目 2018/6/28)

この日も引き続き隊員総会。(モザンビーク国内で活動中の全ボランティアが集合)

 

この日はおもに、活動分野ごとにわかれた「分科会」での意見交換や年間計画作成。

 

分科会は、農業、教育、医療、環境、の4分野。

 

ボランティアな一人だと難しいことも、同じ分野の仲間と交流したり協力したりすることで、新しい学びや発見がある!

 

ということを目的に、この総会から正式にキックオフした分科会。

 

何よりも、総会や分科会の開催に合わせて、活動の合間に先輩方が準備を進めてくれていたんだなぁと思うと、本当に頭があがらない!!

 

すごいよー(@_@)

私なんか自分のことで精一杯だというのに…

 

ちなみに私は農業分科会に所属しつつ、観光や商品加工についてみんなと意見交換しました。

 

いろいろ良いアイディアをもらえてよかった!

 

さて、

 

総会を終えて、夜には、

 

総会の打ち上げ兼デスペがありました。

 

デスペ=デスペディール(お別れ)

 

つまり、日本へ帰国する先輩隊員たちの送別会!!


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ドミトリーの中庭に、隊員とJICAスタッフが勢揃いして、久々の日本人だらけの飲み会‼

 

今回は2016年度1次隊(28年度1次隊)の先輩たち5名が日本へ帰国。

 
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2年間の活動をやりきった先輩たちの表情は、とてもキラキラしていて、充実感に満ちていて、きっと、とても実りある2年間だったんだと思う!!!

 

辛いこともたくさんあった、とみんな言っていたけれど、それも含めて、自分を成長させてくれる経験だったと思えることはとても素晴らしい!!

 

わーーー私もそうなれるかなーーーなれる気がしないーーーー笑

 

何よりも、元気に帰国できるということが、日本で帰りを待っている家族や友人への1番のおみやげなんだと思います。

 

先輩たち、本当にお疲れ様でした!!!!

 

はぁ〜少し寂しい…

これから何回も、こうやってお見送りすることになるのかぁ〜