ゆるモザ日記。

青年海外協力隊を終えて、再びモザンビークにて就職。ゆるく、楽しく、自分らしく。

ついにガスまで。(派遣478日目 2019/07/23)

昨日はだるだるだったけど、

今日は気持ち新たに元気に火曜日してきました!!!



昨日、お茶タイムの時に別棟の給湯室で洗い物してたら、

お局OL的な人に、

「なんで朝のうちに水くみして、自分たちの休憩室にバケツを運んでおかないのよ!」

と、ぐちぐち言われて、イラッとしたので、

今朝、

職場に行って速攻でお局OLの所行って、

「水くみたいから、どうしたらいいか教えてよ!」

と、あてつけのように言い放ち、水くみしました。

で、

水くみ終わって、部屋に戻ったら、

オフェーリアや他の同僚に、

「なんで黙って水を汲みに行ったの?   
私達に声かけてよ、手伝うから笑」

と、めっちゃ笑いながら言われた。

な、何がおかしいんだ(@_@)

私「昨日、○○さんに水くんでって言われたから、組まなきゃいけないと思ったの!!」

と、言ったら

「あなただけの義務じゃないから、みんなでやるのよ」

と、言われたけど、








だって、誰もやってなかったじゃないか!!!!!!


1週間弱くらい水くみされてなかったんだけど!!



なんつーか、

『誰かやってくれないかなー』

って、みんな心の中で思いつつ、何も動かない感じ、、、




まじOL。




似たようなこと、別に日本でも起こるよなぁ。

暗黙のうちに、みんな仕事を押しつけ合う感じ…(-_-;)




でもね、

オフェーリア達の言い分も最もで、

『何か困ったことがあったら、相談して』

ということなんだよね。

私は、未だに、

ポル語を話したりモザン人と関わるのを「めんどくさいから、黙ってやろ」と、

サボることが多々あって…。



それじゃあ、成長しないし、

人間関係もよくならないよなぁと、

反省。



モザン人はみんな言い方キツイ(率直なものいい)し、

OL達は保守的で仲間意識強いから、こちらからコミュニケーションとるの臆する時があるけど、



こちらも正直にぶつかっていけば、

みんなちゃんと話聞いてくれるんだよね。

それでも、バシッと返されて『言わなきゃよかった…』と思うこともあるんだけど笑




はぁーぁー

まだまだ修行が足りないですね…











そして夜。






初めてのケースだったんだけど、

ガスが止まりました。




そもそも、

ビランクーロはモザンビークでも(アフリカでも?)非常に珍しいことに、

都市ガスが通ってます!!

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ありがたく使わせてもらってたんだけど、

今日、夕飯を作ろうとした直前、

家政夫ペドロくんに「ガスが止まったよ!」と言われ…。

試してみたら、たしかに火がつかない。






いやー



停電、断水、

と来て、

ついに

断ガスですか。

…断ガス?ガス欠??





おかげで今日は、

キャベツ祭りでした。(火入らず)




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テンションあげるために、

日本食材祭り!!




インスタント味噌汁(カットわかめ増し増し)

青じそドレッシング

塩昆布




わっしょいヽ(´エ`)ノ




青じそドレッシング、

3月の一時帰国で手に入れたニューアイテムなんだけど、

めちゃくちゃうまいな…

この味付けはモザンには存在しない。

うまい…。




ちなみに断ガスは街全体で発生したみたいですが、

程なくして復旧しました。




ふー。

明日はどんな日になるやら。。。





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