ゆるモザ日記。

青年海外協力隊を終えて、再びモザンビークにて就職。ゆるく、楽しく、自分らしく。

マラリア検査キット(派遣3日目 2018/4/4)

モザンビークの夜は蒸し暑いけど、日本の熱帯夜に比べたら全然ましかな!

モザン人の朝は早くて、公務員の勤務時間が7:30~15:30、朝6時にはみんな動きだしています。

ドミトリー(ドミ)には先輩隊員も何人か滞在していて、7時くらいには職場へ出勤しています。すごいなー。


さて、

今日もJICA 事務所でオリエンテーション


そして、

マラリア検査キットの実習。

 

マラリア検査キットとは、急な発熱があった時に、それがマラリアかどうかを簡易的に調べるキットです。

 

調べ方、、、

針で指を刺して、自分の血液を出して、検査薬を垂らす。

 


.....針で指を刺す!!!!!!

 

怖すぎぃーーーー!!!!!

 

これ、めちゃめちゃしんどくて、

針で、自分で、自分の指を刺す、ってのが怖すぎて、

勇気振り絞って刺したら、

失敗して血が出なくて笑

こんなこともできない自分が情けなくて、


泣いた。


同期たちにがんばれーって励まされて、


さらに泣いた。笑


泣くつもりなんて全くなかったのに、周りを心配させてしまって申し訳ない笑

そして、なんとかできました。

ふつうにめっちゃ痛い!!笑

 


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写真はマラリア陰性の図。

はぁ、、、、

こんなんで大丈夫なんだろうか、、、

さらに、安全管理のオリエンテーションも受けて、油断していると、スリ、ひったくり、強盗に遭うよ、と指導を受け、

先輩隊員たちの堂々としたポルトガル語とモザン人らしい振る舞いに圧倒され、  


私は大丈夫なのか??!!


と、不安に感じた1日でした、、、

まぁでも、まだまだ着いたばっかりだし、  

焦らずいきましょう!、、、