モザン人の日本語劇(派遣20日目 2018/4/21)
土曜日!休日は、なんだか街全体がいつもより穏やかで、時間の流れがさらにゆるやかに感じる。そんな首都マプト。
今日はモザンビークで活動中のシニアボランティアが大学で日本語を教えている学生たちの、日本語劇の発表会を見てきました。
現役ボランティアの活動を生で見るのははじめて。どんな風にモザン人と関わっているのか。自分の参考にできたらなーと思って参加。
教室を使っての小さな発表会だったけど、
とにかく生徒たちの日本語がうまい!!!
すご。
台本をチラチラ見ながらの人もいたけど、みんなうまい!!特に発音?イントネーション?が、外国人ぽくないというか、とてもナチュラル。
すごいなー。
私のポルトガル語より数倍うまいなー笑
そもそも、
モザンビークからはるか遠くの日本という国に興味をもって、語学まで勉強しちゃうっていうその熱意がすごい。
ほとんどの学生が日本のマンガやアニメが、日本に興味をもったきっかけだったみたい。
こんな、地球の反対側にも、日本を好きだと言ってくれる人たちがたくさんいて、なんか嬉しい。
何より、純粋に日本語の勉強を楽しんでます!って雰囲気が伝わってきて、なんだか微笑ましくてほっこり。
いつかみんなに日本に来て欲しいなー
喜ぶんだろうなー(^^)
劇の内容は、モザンビークと日本の昔話をいくつか。うん、なんか、ストーリーはとてもシュールだったよね笑 割愛。笑
シニアボランティアの方と学生の関係もとても良さそうで、楽しそうだったなー!
やっぱり語学って、コミュニケーションって、大事だなー。言葉がわかると自然と距離も縮まるもんなー。
ああ、ポルトガル語がんばらねば、、、orz
また、他の協力隊員の活動を見る機会があったらみたいなー!私も、誰かに見に来てもらえるレベルの仕事したいなー!
ああ、ポルトガル語がんばらねば、、、(再)