ゆるモザ日記。

青年海外協力隊を終えて、再びモザンビークにて就職。ゆるく、楽しく、自分らしく。

自分たちの国(派遣19日目 2018/4/20)

お腹が苦しい、、、

今日も今日とて食べすぎたー

まさかsobremesa(デザート)としてアボカド出てくるとは。デザート分の胃袋スペース空けておくんだった。

 

満腹。\(^^)/

 

昨日チューターのセリアとお散歩した時に、praça independência(独立広場)にも行きました。



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広場の中心にはどどーんと像が立っています。

 

モザンビーク共和国の初代大統領サモラ・マシェルの像だそうです。(モザンビークは1975年にポルトガルから独立)

 

ちなみにモザンビークのお金、メティカルのお札にはぜーんぶ彼の肖像が印刷されてます。

 

それくらい、初代大統領を讃えてるんだなぁ。

 

自分たちの国が独立するって、どんなだろう。

 

日本は終戦後を除いて別の国に占領、植民地化された歴史が無いし、私自身もちろん経験が無いし。

 

自分たちの国ができるって、どんなだろう。

 

自分たちの国、っていう意識が日本人とモザンビーク人では大きく違う気がする。

 

愛国心、ってのが大きく違う気がする。

 

歴史とかあまり得意ではないけど、これからモザンビークの人たちと働き生活するにあたって、彼らのバックグラウンドを知り、価値観を学ぶことはきっと大切なんだろうなぁ。

 

まじめ。

 

真面目なことを考えたことによって、うまい具合に食べ物消化されないかな笑

 

どうか脂肪として蓄積されませんように。無駄な祈りだろうけど(´Д`)