ゆるモザ日記。

青年海外協力隊を終えて、再びモザンビークにて就職。ゆるく、楽しく、自分らしく。

一人っ子政策の知名度が高い(派遣133日目 2018/08/12)

今日はオフ!!!

ほぼ引きこもって、友達と電話したり、読書したり、ボケーっとしたり、、、

ふー。回復!!!ヽ(´エ`)ノ

日本語しゃべるとそれだけでストレス発散になる気がするー笑




今日の記事タイトルですが…




モザンビークに来てから、いろんなモザン人に、



「日本は子どもを一人しかつくれないんだろ?!」


と聞かれる。

首都マプトでも、任地ビランクーロでも、

何回も聞かれた。



言わずもがな、

中国の一人っ子政策のことを言ってるんだけど。

中国と日本を混同しちゃうのは仕方ないとして…



中国(日本)= 一人っ子政策の国


と思われているのが、驚き!



日本で「中国といえば?」って質問したら、

一人っ子政策!」

なんて答える人、

100人中5人もいないんじゃないかなぁ…


そして、モザン人たちの聞き方のニュアンス的には、

「子どもを一人しかつくれないなんて、変な政策だ。不幸だ。」

という感想を持っているように思える。



モザンビークでは、家族が多いことが、ひとつの「幸福度」の基準なんだろうなって思う。

だから、「幸せを奪う政策はクレイジーだ!」みたいに思ってるように感じる。


独身の私に対して、
「なんでまだ子どもがいないんだ?!」
と聞くのも、(結婚してないことより、子どもがいないことのほうが驚かれる…)


そういう価値観が関係しているんだろうなぁ。


今の日本は、一人っ子政策をしていなくても、少子化、非婚化しているんだよ〜と、伝えたら驚くんだろうなー。



他の国の人たちに、日本(アジア)がどう思われているかっていうのを、知れてとても新鮮。

新しい発見が多くておもしろいなー。



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