ゆるモザ日記。

青年海外協力隊を終えて、再びモザンビークにて就職。ゆるく、楽しく、自分らしく。

やれたかも委員会(派遣163日目 2018/09/11)

なかなかしぶとい風邪だったけど、今日の夜になって、だいぶのどの痛みがひいてきたー(*_*)

とりあえず、なんとか回復に向かってそうでよかった…。

それにしても、野菜スープを大量に作り置いてくれた日曜の私、グッジョブすぎる。

おかげで、具合い悪い中、料理する必要もなく、

のどにも体にもやさしいスープをいただくことができました…。

ありがとう、日曜の私m(_ _)m



ということで、今日も丸一日ひきこもり。


昨日に引き続き、電子書籍マンガにて

「やれたかも委員会」(作:吉田貴司)を読んだ。



いやー


好き。


こういうしょーもないの好き。笑



「あの日あの時ああしてれば、もしかしたら『やれたかも?!』」

っていう、

人々の悶々とした過去語り。のマンガ。


最近人気で、ドラマ化もしたってことで、噂は聞いてたけど、おもしろかったー

にやけたー笑



気になる人は自分でググってね♡(不親切ブログ)




まぁでも、






「あの時もしこうしてたら…」
「もしもこっちの選択をしてたら…」




なんて考えちゃうこと、たまにあるよね。

あーすればよかったーーー

って後悔することもあるし。



でも、


無数に行ってきた「過去の選択」があるから、

今があるんだなー

と、最近思えるようになってきた、気がする。

失敗や後悔したことも含めて。



昔は、「何かを選択する」ことは、「何かを捨てること」と同義な気がして、

1つに決めることが苦手だったし、

優柔不断だったなー。


けど今は、「何かを選択する」ことは「人生ゲームのコマを1つ前に進める」作業みたいな気がして、

どちらかというと楽しい。


協力隊に応募することを選んだ時も、

モザンビークを選んだ時も、

ワクワクしたし。


そういうふうに、ワクワクする方を選んでいけば、

おのずと、ワクワクできる毎日になるんじゃないかなぁ

なんて、思ったり。




何が言いたいかというと、

2年後に協力隊を終えた時、

「もっと頑張れたかも」
「もっとやれたかも」

って思うことがないように、

(いやたぶん、やり残し0なんて不可能だから、なるべく後悔が少ないように)

がんばりたいなー

って思いました、ってお話。

そのためにも、早く体調戻さないとね笑

休む時は休むことに集中します…。



やれたかも委員会、の感想のつもりが、えらくマジメな話になってしまった。


写真は、記事と全然関係ないシリーズ。

いつどこで誰が着るのかまったくわからない洋服、です。

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