ゆるモザ日記。

青年海外協力隊を終えて、再びモザンビークにて就職。ゆるく、楽しく、自分らしく。

人それぞれ(訓練46日目)

また新しい1週間のはじまり!毎日思ってるけど、本当に1日が早い…時間すぎるスピードがエグい…

 

訓練も気づけば、残すところ3週間あまり。慣れた頃に終わるんだねぇ。きっと任国でもそうなんだろうねぇ。

 

集団生活をしていて思うのは、個性を尊重するのって、大切だし難しいってこと。

 

何事も人それぞれだな、って。

 

起きる時間、ご飯の食べ順、勉強の仕方、友達との接し方、ストレス発散方法、休日の過ごし方、お風呂の入り方、、、

 

本当にバラバラです。笑

 

きっとあれだね、結婚したての夫婦が生活スタイルの違いにイライラしちゃうとか、きっとこんな感じなのかもね。違うか笑

 

自分にとっては当たり前のことでも、相手にとっては当たり前じゃない。

 

自分は「良かれと思って」やっていることが、相手にとっては「ありがた迷惑」かもしれない。

 

想像力を持つって大切だ。

 

「もしかしたら、あの子はこう思っているかもしれない」

「こういうことをしたら喜ぶかも。嫌がるかも」

 

なんか小学生の道徳みたいだけど、相手の気持ちを想像して行動するのって、大人になると忘れがちかもしれないな。

 

自分と相手は違うこと。

いろんな考えがあること。

生き方や考え方に正解も不正解もないこと。

相手に対してリスペクトの気持ちを持つこと。

 

なるべく忘れないようにしたいと思ってます。

 

忙しい訓練生活。いっぱいいっぱいになりそうな時こそ、意識したいです。

 

この考え方って、

 

まさに海外での異文化理解につながるんじゃない???

 

異文化理解、コミュニケーションには、国内も外国も関係ないなー。

 

向こうでも、周りの人たちと良い関係を作っていけたらいいなー。