ゆるモザ日記。

青年海外協力隊を終えて、再びモザンビークにて就職。ゆるく、楽しく、自分らしく。

任地訪問おわり→首都へ(派遣27日目 2018/4/28)

日焼けした!しかも、肘から手の甲っていう、中途半端なとこだけ!笑

 

ちょっと健康的に焼けたいな、と思ってたので日焼け自体はいいんだけど、中途半端具合がカッコ悪い、、、、

 

そして、昨晩、レストランのテラスで蚊に刺されまくった(´Д`)モザンビーク来てから、ずっと刺されてるんだけど、昨晩は大量にやられた。かゆい。かゆうま。

 

マラリアの薬は飲んでます。ご安心を。

 

今日で任地訪問おしまい!またね!ビランクーロ!!

フライトまで時間があったので、市内散策。

庶民の味方、メルカド(市場)へ。


f:id:yurumoza:20180429062852j:image

 

広い敷地内に所狭しと屋台が立ち並び、野菜、穀類、洋服、靴、おもちゃ、電化製品、なんでも売ってる。写真はモザンビークの伝統生地カプラナ。

 

首都マプトのメルカドより、綺麗!見やすい!人が優しい!!

 

客引きもくどくないし、こりゃ、毎日通っちゃうなー。

屋台にカメラ向けてたら、おばちゃんが「私を撮って!」と。


f:id:yurumoza:20180429063254j:image

 

撮った。

逆光!!笑

そして、透けてるぅ!笑

 

おばちゃん「はい、撮ったから5メティカイス(通貨単位)だよ!」

 

やはり。そうきますよね笑

 

でも、「払わないよ~」って言ったら、

 

「何よ~仕方ないわね~」って言いながらハイタッチしてくれた。ハイタッチて笑

 

なんか、関西でも同じ反応するおばちゃんいるだろうな、って思った。世界どこでもおばちゃん強し。

 

ビランクーロの人たちは、サッパリした性格なのかも。街唯一の日本人、ってことで早くみんなと仲良くなりたいな~

本赴任まで、もうちょっと首都でお勉強です。。。

 

無事に首都に戻り、5日ぶりのホストファミリー宅へ。イルダばあちゃんが笑顔で迎えてくれました。

 

が、笑顔もつかの間、

 

「なんで、無事に着いたって電話しなかったの!!心配するでしょ!!」

 

と、例のコワイ顔でめっちゃお説教された。

 

そんなに心配してくれていたとは。ありがたい。でも顔コワイ笑

 

夜は、お隣ホストファミリーと、同期隊員と、みんなで夕飯!

 

「ファミーリア(家族)との夕食はどう?」

 

と聞かれ、

 

「Muito bom!!(とってもいいよ!)」

 

と答えました。

 

遠い国でも、家族のように接してくれる人がいることに感謝。

ホームステイも残り10日あまり。早い!

「家族」との時間、楽しもう。