ゆるモザ日記。

青年海外協力隊を終えて、再びモザンビークにて就職。ゆるく、楽しく、自分らしく。

出会いの分だけ刺激をもらう(派遣506日目 2019/08/20)

ここ1ヶ月くらいでぽこぽこと、


新しい出会いがいろいろあった気がするなぁー。



今日も、

日本人バックパッカーの方とお話する機会があったり、

先月もそんな旅人さんに会ったり。

日本人もそれ以外も、

新鮮な出会いがちらほらと。




「はじめまして」の人とのコミュニケーションって、

一瞬、

めんどくさいかな…

ってなるんだけど

なんだかんだ話し始めてみると、

盛り上がるもんだよね〜




自動的に自己紹介からスタートするし、

その流れで、

「なんで協力隊やってるの?」

「前職は何やってたの?」

「協力隊終わったら何するの?」

なーんて話になる。




自分のこれまでと、これからを、

はからずも考えることになり、

それを言語化して相手に伝えると、

なんかくっきりした形になって見えてくる、

気がする。





協力隊生活も1年半近く経過して、

モザンビークの暮らしがすっかり日常になってしまい、

どこかなんとなーく日々を過ごしてしまっている感がでていた、

今日このごろ。




新たな出会いがフレッシュな刺激を与えてくれているなぁー。




いっぽうで、

懐かしい人から突然連絡があったり、

先日も久々の再会があったり。




これまでの私、を知ってる人達とのコミュニケーションも、

それはそれでまた、

新しい発見をくれたりする。

「あー、私こんなことやってたんだなー」

って振り返ったり、

「あの人も新しい道にチャレンジしてるんだなー」

って近況報告に励まされたり。





人と人との関わりって、

おもしろい。





そしてやっぱり、

私の知的好奇心や、

向上心や探究心を刺激するのは、

日本人との会話だなーーー



モザン人や他の外国人との会話ももちろん楽しいし、学びが多いけれど、

日本人との会話は深く考えられるから、

よりおもしろい。



深読みばかりしてたら、

それはそれで疲れるんだけど笑




そんな、

抽象的な独り言ブログでした。



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海の子どもたち。




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