ゆるモザ日記。

青年海外協力隊を終えて、再びモザンビークにて就職。ゆるく、楽しく、自分らしく。

マラウイからようこそ!(派遣507日目 2019/08/21)

日本はお盆休みも終わって、

だんだんと秋に向けて季節が変わり始めた頃でしょうか…。



モザンビークは、冬が今年最後の寒気をもってきている気がします。

寒い…!!

日中は暑いけど、朝晩が寒いー風つめたー

たぶん20℃きってる。




そして、

見事に風邪をひく私_(┐「ε:)_



よわっ。



遠出したり、連続で外出したり遊んだりすると、

すぐ体調崩すなぁー。


今回は鼻水がひたすら出る風邪みたいです…。

これ以上悪化しないように安静にしていよう_(┐「ε:)_





そんななか、

先日からビランクーロにお客様がやってきました〜


モザン隊員仲間と、その同期のマラウイ隊員!


マラウイだって!!!


協力隊やってなかったら、絶対知らなかったよね、マラウイ

モザンビーク北部と隣接している内陸国で、

たくさん協力隊員が派遣されています。

にもかかわらず、

私たち2017-4次隊の同期にはマラウイ隊員がいないという!!



だから、

マラウイの話をじっくり聞くのも初めてでした。



正直、マラウイについてよく聞くのは、

『THE協力隊って感じの過酷な生活環境』

というウワサ……笑



内陸国って海がないから食のバリエーションもあまりないし、

だから、

マラウイ隊員はよく任国外旅行でモザンビークに来るんですね〜



今回遊びに来てくれた隊員も、

ひたすら魚介類を食べまくってました!!


いやー

そりゃそーよなぁー


ほんっと、海がある国、任地でよかったーーーー(イヤミ)





でも話を聞くと、

人が穏やかであったかい、とってもいい所みたいです、

マラウイ



過酷な環境だろうに、そんな隊員生活すら彼は楽しんでるように見えて、

すごいなーー

たくましいなーーー

と感心する、私。←先輩隊員







置かれた環境でどう過ごすか、

楽しいこと、おもしろいこと、嬉しいことをいかに見つけていくか。

自分の考え方、心持ち次第で、

世界の見え方は変わってくるよね。





昨日に引き続き、

考えごとがはかどる日でした。


いろんな人の話を聞くのはほんとに楽しいなー






いやーーーでも、

せっかくのビランクーロ滞在だったのに、

天気が60点くらいで残念だったーーー

ビランクーロが本気出したら、

もっと綺麗な空と海と砂浜なんだけどなーーーー(´Д`)




まぁそこは、

リベンジしに、また遊びに来てもらうということで笑




楽しい時間をありがとうございましたぁー!






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