ゆるモザ日記。

青年海外協力隊を終えて、再びモザンビークにて就職。ゆるく、楽しく、自分らしく。

クレーム直談判(派遣653日目 2020/01/14)

首都からビランクーロに戻ってきました!



が、

さかのぼって土曜日のお話。







実は、

土曜日の午前中、

某所へ出かけていました。




私が印刷を発注していた、

印刷会社へ行ってきました!




仲介してくれていたビランクーロの人から、

「マプトに行っている間に、直接話をしてきたほうがいい」

と言われたのもあり、

一人で突撃してくれました。(突撃っていっても、ちゃんと仲介の人の紹介は挟んでますよ)





到着したのはマプト市中心から、車で15分ほどの場所にある印刷会社。




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町工場感ただよう小さな印刷所。




迎えてくれたのは、

物腰柔らかな担当者っぽい人。




今回の件について、責任者(たぶん、社長っぽい)と話ができるらしい。





待っている間、

担当者の人がすごい丁寧な言い方で、

「今回あなたがたと仕事できて嬉しく思ってます。私達は期限内に仕事を終えることを第一にやっています」

みたいなことを言ってきたので、



「いやいやいや、もう期限過ぎてるから!!私がお願いしたのは、12/15なんですけど!もう1ヶ月たってるんですけど!!(゚Д゚)」


と、まくしたてたところ、


「Exatamente(全くそのとおり)」


と、返ってきました。






なんじゃぁーこのスットコドッコイがぁーーーー!!!!щ(゚д゚щ)






そもそも今の状況わかってんのかーーー

納期1ヶ月以上遅れといて、どんな態度なんじゃーーーー







…いやもう、今さら憤慨しても、仕方ないんですが…。







ほどなくして、




社長室っぽいところに入る。


担当者っぽい人が、今回の件を説明。


(説明しとけよ!と思いつつ…)



担当者「一度修正したと思ったら、そのあとまた別の修正が入ってきて、期限通りにできませんでした」





うぉーーーーーーこのスットコドッコイがぁーーーーーーщ(゚д゚щ)(2回目)





私「そうじゃないです。私は初めに全ての修正を依頼して、その後のサンプルではきちんと修正されていたのに、製本したら、ココとココの誤植が直っていなかっんです。それと、製本したら、インクが不足していて色味が変わっていたり、文字が切れていたり、糊付けがうまくされていなかったりしていたんです!!!!」





ふー…ふー…(゚Д゚)


一気にまくしたてる、クレーマー、もとい、正論を唱える顧客。





社長「まずは、今回ご迷惑をおかけしたことは本当に申し訳なかった。修正の連絡を受けたものと、デザイナー(印刷担当)の間でうまく連携できていなかったために、このようなことが起こったのだと思う」







社長は、まともそう、話もできそうな人だった。







なんかこのあとも、

うだうだと担当者は言い訳がましいこと言ったり、

デザイナーも現れて、

元データがどーのこーのとか言ってきたりして、






またスットコドッコイが発動しそうだったので、





私「それはわかったから、私がお願いしたいのは、早く残りの分をきちんと完成させてビランクーロへ届けてほしいことです!もうこれ以上待てません!早くしてください!!」





と、再三に渡って、お願い。




社長「わかった。いつまでにできるんだ?」

担当者「水曜日までに」

社長「水曜日までに仕上げる」

私「水曜日までにビランクーロに届きますか?遅れないですか?」

担当者「水曜日の飛行機に載せるので遅れません。不備があった80部と、残りの500部を合わせて送ります。」

私「不備の分は100部にしてください。遅れたぶんの補償をしてください!!」

社長「100部にしろ、いいな」

担当者「わかりました…」








という感じで、

100+600部が水曜に届く予定となりました…



ほんとかよ…

もう、何も信じられないよ…_(┐「ε:)_





まぁでも、

直接話ができてよかったな。

一応、ちゃんとした印刷所ではあったし…。

私も少しはスッキリしました、少しは、、、笑




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