vsドア
前回は、のどかな街ビランクーロで、青年海外協力隊としてのモザンビーク生活。
今回は、大首都マプトで、フルタイムで働くシティOLとしてのモザンビーク生活。
同じ国だけど、
全然違う。
日本も、
東京のど真ん中で満員電車に揺られる生活と、
田んぼが広がる田舎での暮らし、
全然違うよね。
そんな感じ。
どちらも良いとこ、悪いとこ、ある。
それはまぁ、
おいおい書くとして。
実は今日から!!!
新居に引っ越しました!!!
昨日まではホテル滞在だったので、
いよいよ首都マプトのおしゃれマンションで、
セレブリティな暮らし(※協力隊と比較して)がはじまるぅ♪~(´ε` )
と、
今日のお昼休みから
うきうきウォッチングしてたのですが。
やっぱ、
期待を裏切らないモザンビーク生活。
新居の玄関が、
開けられない。
乁( •_• )ㄏWhy??
鍵を差し込む、
まわす、
ガッチャン、
ガッチャン、
ドアを押す、
ドア動かず。
乁( •_• )ㄏWhy??
ちなみに新居は、
前任から引き継いだので、
この2週間のうちに何度かお邪魔してました。
前任はなんなくドアを開けてました。
乁( •_• )ㄏ
きっと何か、
鍵の回し方にコツがあるんだろうなぁ、
と思いつつ、
5分格闘。
無理。
大家さん、ヘルプミー。
大家さんが来るまで、
さらに10分格闘。
ドアに勝つことはできず。
無念…。
めちゃくちゃおしゃれなマンションの廊下で、
リュック背負って、スーツケース持って、
鍵がちゃがちゃやって、
自宅に入れない、
日本人。
まじあわれ。
おしゃれマンションに門前払いされてる、
日本人
まじどんまい。
(´・_・`)
ほどなくして
大家さんが来てくれて、
ドアを開けてくれました。
乁( •_• )ㄏ
鍵を"押し回しながら"開けるってのが必要だったらしい。
ほんで、
ドアめっちゃ重い。
こう、
肩入れて押さないと、
開かない。
つよ。
でも、
あるあるだと思うよ、
ドアとか窓とか鍵とか開けるのにコツが必要問題。
日本みたいに、
サクッ、スチャっ
て開く鍵、
まずないのでは??乁( •_• )ㄏ
大体、
ガッ…チャン
みたいな、重めの鍵。
いやーーーーー
こういうエピソードは、
協力隊時代に散々やったんですけどーーーー
今回は、スマートな暮らしをしていきたかったんですけどーーーーー(+_+)
やっぱこんな感じか、モザンビークよ…
とりあえず、
ビール飲んで一人引っ越し祝い。
前任の置き土産。どうもありがとうm(_ _)m