こえていく(派遣31日目 2018/5/2)
モザンビークに到着してから順調に肥えてきております。ええ、それはもう、順調に、、、
イルダばあちゃんのご飯が美味しいんだもの、モザンビークの料理全部美味しいんだもの、仕方ない。
今はもう開きなおって、食べたいだけ食べることにしました!!
独り暮しが始まったら、サバイバル生活がスタートするので、今のうちにたらふく食べておこう、、、
という、言い訳。笑
なんどもブログに登場しているイルダばあちゃんですが、写真載せてなかったので、ここらで一枚。
68歳には見えないー!!ばあちゃんと呼ぶのが申し訳ない感じ。
ちなみにこれは、イルダばあちゃんとお隣さんのツジーニャ。赤Tシャツがイルダの旦那さん、私の隣に立ってるのがツジーニャの甥っ子。
甥っ子で合ってたかな?親戚多すぎてわからん笑
豪快なホストファミリーズに囲まれて、豪快に成長している私です。
ちなみに、イルダは大のマイケル・ジャクソンファンらしく、先日は遅くまで、マイケルのライブDVDを見てエキサイトしてました笑
若いなぁー。
ちなみにちなみに、
一応補足しておくと、ホストファミリーズはモザンビークの中でも、比較的裕福な家庭だと思われます。
モザンビークは世界でも最貧国のひとつ。国民の平均年収は日本円にして五万円弱。とても低いです。
でも、ホストファミリーと暮らしていると最貧国の暮らしを全く感じません。これが何を意味しているかというと、格差、だと思います。
同じ国にいながら、かたやテレビと冷蔵庫のある家に住み、かたや電気も水も、仕事も無い暮らしをしている人もいる。
まだまだ勉強不足ですが、モザンビークの抱える貧困の問題にも、向き合っていかなければと感じてます。
さて、そんななか、語学訓練の最終プレゼンと、バイクに乗るための免許試験が迫ってきました、、、ひぇー
この勉強に追われる感じ、派遣前訓練を思い出すなー。
食べてばっかじゃなくて、身になる学びをして、1つずつ壁を超えていかなければ!
こえていこう!