昨夜の続き_モザン人のやさしさ(派遣84日目 2018/6/24)
昨日のパーティ後日談。
だいたい16時くらいからパーティが始まり、みんなでご飯をワイワイ食べて、ワイワイ飲んで…
そっから…
エンドレスダンスタイム。
まじで
エンドレス。
老いも若きも男も女もみんな踊る!!!
チークダンスから、ヒップホップに合わせて腰降るやら、とにかく熱い、そして、うまい!!
なんかもう、DNAレベルで踊り好きなんだろうな…
リズムのとり方とか、体の使い方が、日本人には絶対できない感じ。すごい笑
えー…
すごいんだけど…
帰りたいです…(=_=)笑
困ったことに、唯一の知り合いのウェティマネさんは用事があるとかで帰ってしまい(!)、完全アウェイの中に取り残される私。
ホテルまで車で送ってくれる、と言っていたおじさんも泥酔してしまい、帰る気配なし。
黙っていても誰も助けてくれないなと思い、
近くにいたおじさんに相談してみたところ、
「じゃあタクシーを呼ぼう」
と言ってくれて…
タクシーの電話番号がわからないってことで、通りの向かいにある飲み屋まで連れていってくれて、
さらにそこで飲んでたお兄さんたちが、協力してタクシーを呼んでくれて…
さらに、タクシーに外国人価格を請求されないように取り持ってくれて…
無事に帰れました!!
なんか、たいしたことないことかもしれないけど、私が困っていることを察して、みんなで協力してくれたことが本当にありがたかった!!
飲み屋のお兄さんに「ありがとう!」と言ったら、「困ってる人がいたら助けるもんだよ」と言っていて、その言葉が沁みた…(T_T)
モザンビーク人にいらっとしたり、ストレス感じたりすることも多いけど、こうやって優しく接してくれる人もいて、そういう人に会うとなんだか救われた気分。
モザンビークの良いところ、どんどん見つけていこ。
さて、
今日もまた、ウェティマネさんに付き添ってもらって、市内を周りました!
メルカド(市場)にも行ってみた。
広くて見やすくて良きメルカドでした!
買い物しやすいだろーなーここ。
お土産用の工芸品なんかも売ってて、そこは、ビランクーロのメルカドには無いものだなぁと思ったり。。。
いろんな街を見ると、いろんな発見があるなー!
イニャンバネ観光を終えて、明日からいよいよ首都マプト!たのしみ〜