モテキ(派遣65日目 2018/6/5)
任地に来てから26日経過。
以下、数えたわけじゃないので、あくまで私の体感ですが、
「綺麗だね!」と言われた回数 50回くらい
「買い物付き合うよ」「車に乗ってかない?」「家に来ない?」と言われた回数 10回くらい
「電話番号教えて」と言われた回数 5回くらい
「付き合いたい」「結婚したい」 5回くらい
…
これが、いわゆる、
モテ期ですか???
正直に申し上げて、
うんざり。。。(´д`)
全然嬉しくない、このモテ期、、、
私のモテ期、こんなタイミングで来られても困る、、、笑
「何お高く止まってんだ!いいご身分だな、このヤロー!」というクレームはどうぞ、受け付けます笑 でも、 決してお高くとまってませんので!!m(_ _)m
首都マプトにいた時はそんなに感じなかったんだけど、ここビランクーロだと、まーーーー話しかけられる回数がめちゃめちゃ多い。
アジア人がそもそも珍しいし、お金を持っている日本人というイメージも先行しているから、話しかけてくるのだと思われ。。。
そして、挨拶のノリそのままに、褒める、くどく、ナンパする。
私の日本人としての価値観のほうがおかしいのか??と思うくらい、すごく積極的なモザンメンズ。
目が合ったら「綺麗だね」挨拶して2秒後に「番号教えて」って、何その瞬発力。逆にリスペクト。
言わずもがな、
よくわかんない相手に個人情報は絶対に教えないし、車に同乗する、家に行く招く、なんてもってのほか!!!
自分の身は自分で守る。派遣前訓練で散々指導された安全対策の教えを守って、ひたすら、
断る、無視する、振り切る、かわす。
を繰り返しています。
にしても、疲れる…_| ̄|○
まぁ、彼らも、悪さをしようとして声をかけているわけじゃないし、どちらかというと、かなり軽い気持ちで、ノリで、言っているのもわかる。
別に、モザンビーク男性のことを毛嫌いしているわけではなくて、単純に、そんなの、
不信感しか無いから!!!
そして何がストレスって、
気軽に人と仲良くなれないこと!!!
人と接する時に、常に「警戒モード」でいなきゃいけないのは、なかなか精神的に負担になる。。。はぁ(´д`)
友達は作りたいけど、距離感むずかしい。。。
以前、休日に一緒に散歩したお隣さんからも、「恋人になってほしい!」というメッセージが届き、丁重にお断り。。。はぁ(´д`)
ご近所付き合いまで気を張らなきゃいけないなんて。。。
まぁでも、
「これもポルトガル語の練習!」「異文化理解の訓練!」と思うことにしよう!
ということで、誘いの断り方、についてのポルトガル語を急速に覚えている今日この頃。笑
それにしても、、、
仮に、道端で「結婚したい!」と言われて、
「いいよー」
って返したら、どうなるんだろ??(°_°)
それはそれで彼ら困ったりしないのかな??
おっと、妙な好奇心が湧いてきている…あぶない。笑
あまり深刻に考えすぎず(今も別に考えすぎて無いけど笑)、こんな状況をおもしろがりながら、最初で最後かもしれないモテ期を楽しもうと思います。
…ん?
「楽しもうと思います。」って語弊しかないな笑
写真はいつかの満月。