研修生を引き連れて(派遣303日目 2019/01/30)
たびたびうちの職場にはインターンの学生がやってくるんだけど、
今も二人、観光課で研修するために毎日事務所に来ている。
が、
事務所唯一の観光課職員であるオフェーリア、休暇中。
インターン学生、やることなし。
えええええ(@_@)
ってまぁ、今に始まったことじゃないけど…。ほんとこのインターン制度、どうなってんの…。
少なくとも、ウチの事務所の観光課は、やることあんまりないんだから、受け入れるのやめなよ…。
てか、事前に観光担当が休暇かどうかくらい確認しとけぃ…。
担当がいないならいないで、他の職員たちも、彼らにかまってあげなよ…。
学生「私達やることが何にもないの!!だから、あなたと一緒に仕事させて!」
と、私に言ってくる学生。
おお。珍しくやる気がある学生…!
ということで、
一緒にホテルを訪問して、
ウェブページ制作の作業をしてきたよーー!!!!
なんでボランティアの私が研修生引き連れてるんだ…笑
こちらは仕事後のランチの一コマ。
ウェブコンテンツを持ってないホテルの広報宣伝をお手伝いしよう!
ということで、
前回、観光案内所のウェブページを作ったのと同じ要領で、
Googleマイビジネスを使って、
ページ作りをしました。
こちらの、Hotel Bernna。
オーナーはモザン人のおじちゃんで、
パソコンについてはサッパリ!
という感じなので、お手伝いすることに。
今日は、完成まではいかなかったけど、まずまずの進み具合い(^_^)/
一歩前進できてよかった〜。
結果、研修生たちが私の思いをポルトガル語でオーナーに通訳してくれて、
とても助かったー!!
なんだろ、やっぱり若い世代はウェブに対しての知識があるし、飲み込みも早いから、
こちらの意図をきちんと汲んでくれる。
ありがたかったー!
研修生の二人は、日本についても興味津々で(中国と一緒でしょ、とか言わない。ちゃんと私の話を聞いてくれる!!)
おしゃべりも楽しかったなー。
観光の仕事に就きたいけど、
モザンビークでは仕事を見つけるのが大変なんだってさ。
やる気のある若者がのびのび働ける国になったらいいねぇ。。
はぁーーー
朝から家のポンプが壊れて断水して、
今もまだ復旧せず、
憂鬱MAXだけど、
まぁ、
なんとかなるでしょう!
週後半もがんばろ。