ゆるモザ日記。

青年海外協力隊を終えて、再びモザンビークにて就職。ゆるく、楽しく、自分らしく。

1年前と今と1年後と。(派遣426日目 2019/06/01)

久々に予定のない休日。


さいこー。





本質的に何もしたくないダラダラ人間なので、

体中の全細胞リラックスさせて本能の赴くままに過ごせる休日は、

何ものにも代えられない…_(┐「ε:)_



そして慢性的に睡眠不足なので(2-3時間おきに目が覚める…)、昼寝するとめっちゃ体力回復する。

はー

いい休日。







そんな休日だったので、

一年前のブログでも振り返ってみた。

ポル語がんばる宣言。(派遣60日目 2018/5/31) - ゆるモザ日記。






いやー……



悩んでるねぇ…

もがいてるねぇ…



めっちゃ応援してあげたい…っ!!(´Д⊂




一年前あたりが1番、

しんどかった気がする。




ポル語ができないから、

無力感と悔しさとフラストレーションと、

もんもんとしていたなぁ…



モザン人のノリもわかってなかったから、

話しかけられて電話番号聞かれたり、

市場で「これ買ってよ!」とセールストークされるのも、

なんか怖くてとにかくビビってた。



買い物をしている時も、

『これ、正当な価格??ぼったくられてない??』

と常に疑ってかかってて、

なんか疲れてた。



職場までの道のりとか、あえて人通り少ない道歩いて、

人との接触避けてたな笑







そんな一年前の私に、


教えてあげたい!!!





「だいじょうぶ!!なんとかなるから!!1年後のあんた、ちょっと買い物出ただけで何人も知り合いに話しかけられるし、一人で飲みに出かけるし、そんくらいココに馴染めてるから!!活動?気にすんな、なんとかなる。ポル語?できなくても、なんとかなってる。」







と。笑







最近、

ここでの生活が本当に快適だなぁ、

好きだなぁ、

協力隊が終わった後にまた戻ってくるのもナシじゃないなあ、

と考えている自分に気づいて、



自分でも本当にびっくり。



1年前には想像もつかない心情。





まー

いわゆるモラトリアム的な生活してる協力隊だからこその、

甘えた考えではあるんだけど。

現実問題、JICAのサポートがなかったら、

たぶん暮らしていけない笑






人って、

置かれた環境に適応していくんですねー。

(これ、訓練所でも思ったわ笑 ガチガチの訓練とガチガチに凍える二本松にも人間は適応します笑)

ちょっとずつ、ちょっとずつ、

私自身がこの快適な環境を作り上げてきたんだなぁー。







何が言いたいかというと、

だから、みんなも大丈夫ですよ、

ってことです。

後輩隊員や、

日本や世界で、新しい環境、新しい生活をスタートさせた友人たちに、

なんかそんなことを伝えたくなりました。

一年前のブログを見ていたら。





あとは、おそらく、

1年後に、

再び新しい環境に置かれているであろう、

自分自身に、

エールを送っておきます。



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