ゆるモザ日記。

青年海外協力隊を終えて、再びモザンビークにて就職。ゆるく、楽しく、自分らしく。

昨日は教師の日。(派遣560日目 2019/10/13)

時系列ぐちゃぐちゃで申し訳ないですが、

昨日、10/13はモザンビーク

「教師の日」

でした!




個人的には

父の日とか母の日とかの、

先生バージョンなのかなって思ってる。




先生への感謝の気持ちを伝える日!



ということで、

学校は休校!!



でも、今年は土曜だから意味なし!笑


しかも、大統領選挙直前ということもあり、

公務員である先生達は、

与党の選挙活動に駆り出され、

「教師の日」パーティー的なものは一切なし、

だったそうな、、、。




と、

私の家庭教師であり、小学校教師でもあるディオカシアが教えくれました。




にしても、

公務員はみんな与党の選挙活動に駆り出される

イコール、

公務員は与党を支持してしかるべき。

という慣習はどんなもんなんだろうか、、、

私の職場も公務員だから、

一部の職員は与党の選挙活動に駆り出される。

どうなんだろう、それ、、、。







それはさておき、

「日本には教師の日がないよ」

とディオカシアに言ったら、

「なんでないの?!警察の日は?看護師の日は??」

と、

さらに質問されました。



モザンビークには、

警察の日も看護師の日もあるらしい。

そういえば、

公務員の日もある。




たしかに、

あってもいいよね。

社会のために働く、公的な人たちに感謝する日。





日本じゃあ、

「給料は税金から出てるんだから、ちゃんとしろー」

みたいなクレームが向けられる公務員だけど、、、




そうじゃなくて、



「いつもありがとう。これからも私達の税金を有効活用して頑張ってください!」




みたいな。



そういう感謝の気持ちで、

応援するっていうような、


そんな風潮にならないもんかね…



叱られるより褒められたほうが、


けなされるより励まされるほうが、


人間頑張れると思うけどなー






なんか最近、

「ここがヘンだよ日本人」

的なことばっかり考えてるな笑



でも、

日本はそういう、

これまでの古い価値観や慣習を見直すべき岐路に立たされているんだろうなぁと、

感じます。







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クールな女子学生たち。





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