ルワンダありがとう!(派遣671-676日目 2020/02/01-2020/02/06)
がっつり更新止まってましたが、
元気に楽しくルワンダ旅行してました!!
今現在、ビランクーロに戻る途中、ヨハネスブルグ空港でトランジット待ち、、、
ルワンダ楽しかったなーーーー!!!
めちゃくちゃ癒やされた。
ザンビアが「動」の観光なら、
ルワンダは「静」の観光でしたね。
私の中で。
…まぁ、天気運の悪さを発揮して、
ルワンダ滞在中、毎日雨降ったってのもあるんだけど笑
とにかく、
ルワンダきれい!!
ルワンダ人やさしい!!
これに尽きるなー
「千の丘の国」って言われるように、
その景観が美しいのもそうなんだけど、
街、暮らし、そのものがけっこう整然として、システマティックというか、、、
整ってるから、なんかきれいに見えるんだよなー
乗り合いバスも、バス会社ごとにチケットカウンターがあって、
途中乗車しても乗員が、日本の新幹線の車掌さんみたいに集金とチケット発行してくれて。
タクシーもメーター料金だし。
スーパーやショッピングモール行ったら必ずセキュリティチェックがあるし。
あとは、
県、郡、村(セクター)、
みたいな行政区分もしっかり分けられてるんだなぁ〜って。
隊員たちが基本そういう区分や仕組みを把握したうえで活動してて、
ほぇ〜、ってなりました。←ちゃんと把握してない人。
前回の記事を書いて以降、
首都キガリ1泊に加えて、
3ヶ所の同期隊員宅にそれぞれ1泊ずつ!
同期はみんな田舎暮らしなので、
ルワンダローカルライフを満喫させて頂きましたm(_ _)m
ほんと、
活動終盤のバタバタする時期にみんなありがとう…!!
ルワンダにいる同期隊員、全員とはいかなかったんだけど、けっこう会えて、本当に嬉しかった!!
で、
会う時は必ず1対1で会ったもんだから、
私ボランティア調整員なの??面談しに来たの??
って感じだった笑
みんなそれぞれとじっくり、思い出話とルワンダの話とモザンの話とこれからの話をできて大変満足した( ´∀`)
そして、
みんなに対してのリスペクトの感情がさらに強くなりました。
みんなすごいよ!!!
不便な生活も楽しんで、工夫して、
村の人たちとも仲良くして馴染んで受け入れられていて(現地語もペラペラですごいし)、
自分にできることを形にしたり、
たとえ形にできなくても、
「こうしたらいいのに」「私がこういうことできたら、彼らのためになるのに」とルワンダのために心悩ませていたり、
もうすぐ来る帰国の日に対してのあらゆる感情だったり、
自分の将来のことだったり、、、
話を聞いて、
それを受けて私も話して、
とても刺激になりました。(ザンビアに引き続き)
主体性をもって自分の人生を生きている人、
自分らしくいる人は、
素敵だなと思いました。
さういふものにわたしはなりたい。。。
そんな友達がたくさんいるなんて、恵まれてるなぁ。
みんな素敵!!!
私も頑張ろう!!!
そんな素敵な同期たちと。
いや…最後の方に関しては、現地人と同化しすぎではないでしょうか…笑(ほめてる)
ほんとに、
他国の隊員の任地巡り、おすすめですよ、隊員のみなさん!!!(みんなもうやってると思うけど)
観光地まわるより、
おもしろい発見、出会い、たくさんある。
何度も言うけど、アテンドしてくれた同期のみんな本当にありがとう!!
ルワンダの景色とご飯と子どもたち。
語りたい思い出たくさんすぎて、
書ききれない!!
聞きたい人、直接聞いて!!
最後に、
ルワンダとモザンの違うところ
・とにかくゴミない。車もきれい。
・特に交通に関してシステマティック(上記参照)
・ルワンダ人がシャイで穏やかすぎ!!みんな優しすぎ!!声量すらモザン人と全然違う!!(モザン人うるさい)
・ナンパ攻撃ほぼ無し。(私の任地に隊員友達連れてくると、モザン人は必ず「かわいい、結婚したい」っていう)
・さむい…
・坂多くて、自分の運動不足をこれでもかと思い知らされる
・おんぶの布がアフリカ布じゃないこともある。
・牛とヤギめっちゃいる。乳製品もいっぱい。
もっとあるけど、こんな感じかな!!
実は、首都でジェノサイドメモリアルも訪れたのですが、
そのことについては、
別途記事にしようと思います。
ありがとうルワンダ!!!!
ほんっとーに、楽しかった!!!!
モザン帰ったら、反動やばくて寂しくて震えそう!!\(^o^)/笑