ゆるモザ日記。

青年海外協力隊を終えて、再びモザンビークにて就職。ゆるく、楽しく、自分らしく。

センチメンタル帰郷。(派遣677日目 2020/02/07)

約2週間ぶりに、ビランクーロに帰ってきました。

「帰ってきた」

という表現になんの違和感も感じない。

私のホーム。


でももうすぐ、


「帰ってきた」なんて、言えなくなるのか…。














っていうかさ……














暑すぎませんか????!!!!!(*_*)











暑い暑い暑い暑い暑い暑い暑い

無理無理無理無理無理無理無理









絶対、2週間前より暑くなってる気がする…。死。











もう、空港ついた瞬間に、

どっと汗が流れてきたんですけど…。

そして、到着してから寝るまでの間に、

ルワンダ滞在1週間で流した汗の量を軽く超えた気がする。(どんな例え)






木曜に到着して、金曜日。


すんごい休みたかったけど、

めちゃくちゃ気持ちを奮い立たせて職場へゆく。。。


まじ偉い。






職場行ったら、

カウンターパートのオフェーリアが、

車(日本の中古車)を買っていた…!





どんどんイケイケなOLになっている気がする……すごい。

シングルマザーで、こんなにリア充してて、キャリア積んでて、

そんな人、日本にあまりいない気がする…。







職場に顔を出したあと、

街を軽く歩くと、

なんだかいろんな変化が…。





私がよく野菜を買う市場のおばちゃんズの中の、若めのおねえさんに、赤ちゃんが生まれていたり、


私のおしゃべりスポットだった、おしゃブラとエディナのお店が移動していたり、


カフェが休業していたり、


そして、


家庭教師のディオカシアとも久々に会うと、

彼女に姪っ子が生まれ、

彼女は通信制の大学に合格していました。










2年という歳月は、

長い。










ビランクーロの街も、人も、


どんどん変わっていく。



私がここからいなくなっても、

彼らの暮らしは当たり前に続いていって、

私が知ってるビランクーロは、

あっという間に過去になってしまう。





私はこの2年で、

そんなビランクーロの変化の一部になれたのかな。




私がいなくなっても、

ビランクーロは私を覚えていてくれるかな。











任国外旅行で、散々同期たちと帰国することに関して話したせいなのか、

単に帰国が近づいてきたからなのか、

歳なのか、←








めちゃくちゃセンチな気分。








なんだかんだいっても、

この街を離れるのは寂しいな。





けど、

"まだ"50日も残ってるから。






まだ終わってないことに対して、

「もう終わったようなもんだよ」と考えてしまうのは、


残り50日で起きるかもしれない、楽しい未来に、


失礼だよな、と思うから。





まだ、続くよ、モザン生活。







思ったけど、

2週間使わないだけで、

ポルトガル語(と現地語)がスッと出てこなかった……

やば。

こんなん、日本に帰ったら、即忘れてしまう気がする。

やだよー




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