のんびリシンガ(派遣703-705日目 2020/03/04-03/06)
ニアサ州旅行、楽しんでました〜(^^)
以下、まとめ。
ニアサ湖2泊目は、
朝っぱらから笑えるほどの雨降りだったけど、
昼過ぎには晴れ、
のーーーんびりと、湖畔の村を散歩したり、
湖のビーチでダラダラしておりました。(つまり充実)
湖とはいえ、
めっちゃ波あるのね。(大きい湖だと、風の影響で波が立つらしい)
知らんかった!
珍しい取り合わせの3人組で、
珍しくいろんなことを語り合うという、
貴重な旅になりました笑
おもしろかったー
からの!
ニアサ湖から、州都リシンガへ移動!!
快復した同期とも合流して、
街中散策など。
空気が爽やかなのと、
静かで穏やかなのがいいですね〜
リシンガ。
南部とは品揃えがちょこっと違うメルカドとか、
同期の語学の先生のお家とか、
あれこれ回らせてもらって、
同期が2年間過ごしたリシンガライフの一端を垣間見ました!
ここ半年くらいで、壁画があちこちに描かれたらしい。
メルカド。
景色がきれい!
緑がきれいでアフリカじゃないみたい。
語学の先生んところにいた、わんこ。
次の日は(も?)、
朝から散歩に出かけ、
モザン隊員の中で、リシンガといえば!の名物になっている、
ヨーグルトを頂きました。
むっちゃうまい。
濃厚だけどスッキリ爽やか。
そして、
そのあと、
はずれにある湖(?)までさらにお散歩。
水面に空が映ってきれい〜
"高原"という感じで、
どことなくヨーロッパの雰囲気もあるような、
不思議な空間でした。
とにかく静か。
そのあと、同期隊員の知り合いで、
ヨーグルトの生産者(オーナー)さんのお宅におじゃまさせて頂きました!
彼らの、
衝撃のホスピタリティに感動する我々、、、
突然の訪問にも関わらず、
快く迎え入れてくれただけではなく、
めっちゃくちゃおいしいお昼と、
手作りデザートまで頂き(!)、
牧場を案内してくれたり、
ヨーグルト事業の話をしてくれたり、
もう、至れり尽くせりでございました、、、
私も、こんな温かい人になろう…。
ひったすらハイキングウォーキングの数日間だったけど、
のどかな景色を見ながら、
たまにくだらない話をしながら、
モザン人に流行りの絡み(コロナ的なあれ)をされながら、
わいわい楽しく過ごしました!
夜は、
絶好調なんだか絶不調なんだかよくわからないテンションで、
4人で盛り上がりました。
なぜ、
ババ抜きとか、しりとりとか、
そんな単純な遊びで、
平均年齢30歳の人たちが
こうも盛り上がれるのか、、、
謎。笑
リシンガに遊びに来たのは、
まだ知らぬモザンを知りたいってのと、
同期の任地を見たいってのが、
目的だったけど、
存分に楽しめたし、同期の2年間の活動やら交友関係やらに触れられて、
個人的には大変満足でした(^^)
あと、
残り少ない派遣期間の中で、
こうやって隊員仲間とたくさん話せるってのも、
私にとっては非常に有意義でした。
(いや、八割は生産性のかけらもないしょうもない話ですが笑)
旅行はまだもうちょっとつづくよー!
おまけの写真!
ニアサ湖!!