ラスト北部旅(派遣706-707日目 2020/03/07-03/08)
土曜朝にリシンガを出発して、
土日はナンプラ、ショーカス、へ旅行しに行ってました!
高原がどこまでも続く、涼しくて爽やかだったリシンガから、
岩山がごろごろ点在しているナンプラへ。
ちょっと蒸し暑い。
そこからさらに海岸を目指して東へ進むと、
どんどん蒸し暑くなり、
行き着く先はショーカス!!
どーーーーん
白い砂浜!
青い空!
青い海!
ふぅー!!( ´∀`)
と、
こんなテンションあげてると、
「あなたはいつもビランクーロで海見てるじゃない…(-_-)」
と、冷めた目で見られるんだけど笑
綺麗なもんは綺麗!!!
最高!!!
比べられるものじゃないけど、
ショーカスはビランクーロよりも、
とにかく砂が細かくて粘土質、
ビランクーロよりも"プライベートビーチ感"があるかな!
以下、
完全なる個人の主観だけど、
ビランクーロのほうが、
遠浅の広がり方が果てしなくて、
青色のグラデーションが無限に変化してるる気がする。
あと、魚も多い気がする。
けど、
ショーカスのビーチにはウニがたくさんいた!!
ウニて!!!
ビランクーロでは見たことないなぁ…
ここ、ショーカスビーチでは、
北部にいる隊員仲間と、
北部で暮らしている日本人の皆さんと、
楽しい時間を過ごしました〜(^^)
あ、
一応、名目は同期と私のデスペ(送別会)でした…!
まぁでも、そんなの置いといて、
シンプルに楽しく飲んで食べて語って、
わいわいさせて頂きましたm(_ _)m
ありがとうございます。
「はじめまして」の人も
「久しぶりー!」の人も
みんなひっくるめて、こんなに距離感近く遊べるのって、
日本じゃなかなかないよなぁ〜〜
同期とも話したんだけど、
「協力隊をやってみて1番よかったことは、たくさんの出会いに恵まれたこと」
だよなぁと、思う。
もちろん、
異国での生活、異文化コミュニケーション、語学スキル、サバイバルスキル笑、
などなど、
得たものは数えきれないほどあるけれど。
1番は、
人との出会いだよね。
同期隊員やモザン隊員、隊員仲間との濃い繋がり、
JICA関係者や民間企業、OBOG隊員などの在モザン邦人との広い繋がり、
いつも刺激をもらい、知らなかった世界を見るような面白さがあって、
いろんな人とコミュニケーションをとるのは楽しい。
まぁ、
協力隊でなくとも、
いろんな人と出会うことはできるけど、
いかんせん、
協力隊絡みで出会う人たちはみんな、
濃い。笑
あー
そんな濃い人たちに当たり前のように囲まれている生活も
もう終わってしまうのかー