ゆるモザ日記。

青年海外協力隊を終えて、再びモザンビークにて就職。ゆるく、楽しく、自分らしく。

マプトにもガイドブック!(派遣708-709日目 2020/03/09-03/10)

月曜日、

北部旅行から戻ってきて、まる一日首都マプトに滞在してました。




で!



のんびり首都満喫するだけでもよかったんだけど、



せっかくなので、
※『せっかくなので』って感覚、日本人だよな〜。



マプトでもビランクーロガイドブックの配布をしてしまおう!!

と思いたちました。





アポなしで、

観光関連施設へ突撃。。。





まずは、

マプトのINATURという組織へ。

INATUR(Instituto Nacional de Turismo)

直訳すると、国立観光機関(観光協会?)となります。


モザンビークの観光省直轄の機関ですね!

国内外への観光プロモーションを統括してます。



いや、こんなところにアポなしで行っていいんかい…という感じですが、

行っちゃった(^o^)




担当の人(たぶん、所長?課長?)が丁寧に対応してくれて、

JICAの過去のプロジェクトについても覚えていてくれたので、

話が早かった!


ビランクーロのガイドブックもとても評価してくれて、

喜んでくれました!!


ただ、

「もっと印刷できないんですか??」

と。



そりゃね、、、10冊しか持参しなかったから、、、

そうなるよね、、、

こればっかりはどうにもならなーい(*_*)



でも、

「データをもらえれば、ウェブサイトに掲載しておきますよ」

と言ってくれたので、

さっそくデータを送りました!

役に立ってくれるといいなぁ。



ちなみに担当の人は、

「コロナウィルスのせいで、観光業界はダメージを受けている」

と言っていました。

観光は最も打撃を受ける業界だよね…

事態の収束を祈るばかり。






そしてさらに、

マプトの観光案内所にも突撃訪問!!


こちらも、快く対応してくれて、

ガイドブックも設置してくれました。



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けど、やはりここでも、

「もっと印刷できないの?」

と一言。。。




ですよねーーーーーー(´Д`)




ガイドブックをもっともっともっと印刷できたら、

もっともっともっと集客効果あるんだけどなぁーーーー




私が去った後、ビランクーロ観光協会が頑張ってくれるのを期待して、、、

ま、私は私にできることをやろう。






と、こんな感じで、ミッション完了!

マプトにもガイドブック置けたらいいなぁって、

ぼんやり考えていたので、

実現できてよかった!!!







そして、

火曜日。

長距離バスに乗ってビランクーロへ。


長距離バスに乗るのも最後かぁ。。。




いつものような、

5列シートで、

座席ボロッボロで、車体ガッタガタの

バスを想像していたら、

今日乗れたのは

未だかつてないほどの

立派なバスでした…!!!

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写真はわかりづらいけど、

4列シート!!ひろびろ!!!

キレイ!新しい!!空調付き!!!


なんじゃこりゃー!




鮮明に映るテレビ画面も付いてて、

1時間弱、ビヨンセしか流れなくて謎すぎた…笑

めちゃくちゃ爆音で。いや、かっこいいけどさ。





途中寄った公衆トイレもなんかキレイだった!!



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…カラ○ケ館??(゜-゜)




何この無駄に豪華な内装。

思わず写真撮る。

深夜の雰囲気出てるけど、

朝8時です。





バスは快適に進み、

いつもより1時間以上早くビランクーロ到着!!

これで、

いつものボロバスと同じ値段ってどうなんでしょ…笑





さて!

無事にビランクーロに戻ってきて、

最後の…

本当に最後のビランクーロ生活になります!!!


ひぇー






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