自炊モザ飯。
首都のレストランはどこも美味しいけど、
毎回外食してたらすぐお金がなくなるので、
ぼちぼち自炊しております(料理得意じゃないけど)
協力隊時代も多少は料理をしていたし、
その経験のおかげでモザン食材には馴染みもあるし、
そして何より、
料理中に停電しない!!!!ヽ(´エ`)ノ
ので、
少し自炊モチベーションも上がってます。
ヽ(´ー`)ノ
あまり、映える料理は作れませんが、
モザンで生活する私のリアルな自炊を覗き見て頂ければと思いますm(_ _)m
一年ぶりのモザン食材たち紹介。
couve コービ
ケール!(右)
と
beterraba ベテラーバ
ビーツ!(左)
コービでかすぎ。
A4より少し大きいまな板が隠れる。
こいつを料理するコツは、
「細かく刻め!」
「とにかく茹でろ!」
です。
栄養が流れ出る??
食感がなくなる??
そんな概念、モザン飯にはございません。
大事なのは、
いかに苦味エグみを取って、
腹に溜まる量をこしらえられるか、
です!
ビーツと他の野菜とソーセージと一緒にひたすら煮込んでやりました。
野菜たっぷり。うまい。
ビーツはどんどん毒々しい色になります。
これがまたいい。
(絶対このピンクが映える料理が他にあるはずだ…)
続いてのモザン食材。
tseke ツェキ
葉っぱです。(見りゃわかる)
ツェキ(チェキが訛ったみたい)
これは、正真正銘、モザンならではの野菜!
tsekeという名前もおそらく現地の言葉。ポルトガル語じゃない。
調べたところ、
アマランサスという植物の仲間らしいです…
アマランサスがわからない…
見た目も匂いも、
ただの草!!!
植え込みに生えてるやつ!!!
こいつの調理方法も、
「細かく刻め!」
「とにかく茹でろ!」
です。
茹で上がった頃には、
もはや、tsekeとしてのアイデンティティは消えかかっています。
ほうれん草だよ、といっても、みんな信じるでしょう。
だが!
ほうれん草より、だいぶ安い!二束数十円。
トマトや玉ねぎやツナと炒めてやりました。
めちゃくちゃシマ(トウモロシ粉練ったやつ)と合いそうなおかず作っちゃった。
絶対、シマに合う。
モザ化しとる。
今日はここまで!
ちゃおちゃお