ゆるモザ日記。

青年海外協力隊を終えて、再びモザンビークにて就職。ゆるく、楽しく、自分らしく。

外国語を学ぶということ(派遣115日目 2018/7/25)

あー。
頭がのぼせるー。オーバーヒートするー。


前よりも、積極的にポルトガル語でコミュニケーションをとろう!!と意識しているので、

1日に聞く、話す、ポルトガル語の分量が増えた!




めっちゃ、疲れる…_| ̄|○



家に帰ってからも、勉強したほうがいいんだろうなぁと思いつつ、

疲れた頭を癒やしたくて、

だらーっとして、家事をこなしたら、

あっという間に寝る時間になってしまう…


未だに、熟睡できないので(日本に居る時もそうだったけど)、日々の疲れがとれないー。何も労働してないくせにー。


今日は、訪問したホテルロッジのスタッフのおじさんから、ひたすら、現地語シーツゥア語を教わってました。


シーツゥア難しいよ…


でも、
「私=ミーナ」「あなた=ウェーナ」
を覚えただけで、


あ、今は自分のことを話してるな!
とか、
相手に何か聞いてるな!
っていうのは、わかるようになった!!


言葉がわかるって、嬉しいね。


相手の言葉がわからないと、自分の頭の中だけでいろいろ考えちゃうから、


「この人は私を嫌いかもしれない」
「この人は悪いことを考えているかもしれない」


と、根拠の無い不安におそわれる時があるけど、

言葉に出さずに、自分の中だけで完結させちゃうのは、とてもナンセンスだなぁ、と。(別に、日本人同士でも言えることだけどね)


自分が居心地の良い空間は、自分で作り上げないとな。気持ちは言葉に出していこ。


そのために、もっと勉強しよ。笑



現地語で話しかけると、現地の人たちみんな喜ぶひ、めっちゃウケる、んだけど、


それはたぶん、


仲間意識が生まれるというか、安心できるというか、

自分たちの言葉を話してくれるってのは、


「自分たちを知るために、自分たちの文化(言葉)を学ぼうとしてくれてる」


っていう、その姿勢が、とても嬉しいんだと思う。

寄り添う気持ち、大事だな。


元々、語学を勉強するのは好きなので、たまに、語学のおもしろさを再認識して、やる気スイッチを押してます。(やる気スイッチが見つからない時もあります…)






【モザビッシュ続報】

※昨日の記事に登場したイケメンくんを、モザビッシュと命名されました。

ものすごく、反響をもらった昨日の記事。みんな、イケメンの話、恋の話、好きね…笑


宣言どおり、今日はモザビッシュのお店に行って、ピーナッツをもらってきた!!



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わーいヽ(=´▽`=)ノ
日本の落花生より、味が濃くて美味しい気がする!

ちなみに、モザビッシュは26歳ということが判明しました!
(もっと年下かと思ってた…)

ちなみにちなみに、私は30歳ですが…






モザ「23歳くらいかと思った!」








あーーーざーーーーーっす!!!!




日本で言われない分、若く見られる優越感にひたろ。ひたってやろ。

日本語を教えてよー、というモザビッシュに、日本語を教えて、なごやかに談笑しましたとさ。
(お互いの言葉を学ぶって、それこそ↑の考え方でいったら、お互いを知ろうとする気持ちがあってこそ。そう考えると、これもまた、いわゆるひとつの青春の一コマ…笑)



勉強熱心ですばらしーなー。

そして、全然しつこくない、ウザくない、モザビッシュ
家行きたいとか、付き合いたいとか、それ系いってこない。
すばらしーなー。





こうやって、どんどん好感度あがってくパターンですね、まんまとですね。


30分くらい店に居ただけで、蚊に4ヶ所もくわれた。

でも今現在、モザンビークの悪い虫にはくわれてません。

報告は以上です。


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