アフリカに沈む夕日(派遣143日目 2018/08/22)
日本の友人との観光ウィーク4日目!!
今日は観光案内所のもの知りおじさん、ジョーナスのガイドで、
600年前の商業中心地跡"chibuene"(シブエニ)と、
通称"dune vermelho"(赤い砂丘)と呼ばれる、夕日スポットを見てきましたー!!
順番は前後するけど、
アフリカに沈む夕日、絶景、すごかったーーーー!!!!
どーん!
どーん!!
どーーん!!!
どーーーーん!!!
ぎゃー
すごいとしか言えない。
私の安いデジカメじゃあ、
このすごさの半分も伝えられないけど、
空と大地と宇宙のパワーを直に感じるような、
圧倒的なスケールの大きさに感動。
シンプルに
「地球って丸いんだなぁ」っていう感想がでてくる私たち。
たそがれてみる。
夕日の逆サイドはひたすら海とビーチ。
最高。
ここは、ビランクーロ市街地から車で30分ほど走るとある、小高い丘の上。
眼下に広がる森と海。
すごかったぁー。
ちなみに案内してくれたジョーナスおじさんのドヤ顔もすごかった。笑
そりゃ、ドヤ顔したくもなるわ。
あと、同行したスペイン人カップルが、二人抱き合って黄昏れる姿が、絵になりすぎててすごかった…。
ちなみに昼間は、
こちらも市街地から離れた郊外のスポットへ。
綺麗な湖を見たよー!
あれ…?
なんか昨日も、似たような湖を見たような……笑
あと、chibueneという場所は、
600年前にジンバブエから象牙を売るための商人が、商取引を行っていた場所だそうで。
歴史的に価値のあるこの場所を紹介するため、
十年前に小さい博物館が建設されたらしいんだけど、
からっぽ!!!
なんと、
近所の住民が、展示品を盗んでしまったそうで、、、
今はただ、抜け殻の博物館があるだけ、、、。
どういうこっちゃ、、、。
一部資料は首都マプトにあるらしい。
以前、旅行代理店経営者のカルロスさんが、歴史を紹介する博物館を作りたいと語ってくれたことを思い出す。
なるほど。
過去の歴史を未来に伝えるため、
ハコだけじゃなくて、近隣住民の観光意識向上も含めて、
改善しなきゃいけないんだろうなぁ。
友人を観光案内しつつも、
私自身もたくさん貴重な経験をできて、とても充実!!
あと、
食べ過ぎ飲み過ぎ!!!!
どんどん肥えていくよー(ToT)
でも、明日も楽しむよ!