ゆるモザ日記。

青年海外協力隊を終えて、再びモザンビークにて就職。ゆるく、楽しく、自分らしく。

よいーん。(派遣400日目 2019/05/06)

派遣400日目ですって!!!

派遣期間は365日×2年=730日なので、

いよいよもって折り返した感があるな…





昨日まで滞在していた同期とお友達が、早朝バスで帰ってしまい、

私は元通りのいつもの月曜日でした。





さびCー(´・ω・`)




楽しい時間のあとは、いつも寂しくなりますね…

でもまた、次の楽しい時間のためにがんばりましょう……





今日は、ひたすら昨日までの余韻に浸っていたので、

ほんとはもうただひたすら寝ていたかったのだけど、

職場にもちょびっとだけ行ったし(なんもしてないけど)、

ポル語の勉強もしました(えらい!!)






余韻に浸りながら考えたんだけど、

ビランクーロには、世界各国から旅行客がやってきています。




昨日、一昨日の旅行中、

一緒にバザルートツアーに参加したのはスペイン人の女の子3人組(むっちゃ美人)だったし、

バザルート島ではイタリア人御一行さま(むっちゃハンサム)に会ったし、

夕日を眺めた時はフランス人のカップルに会った。


(余談だけど、夕日を眺めながらシャンパン傾けて愛を語るフランス人カップルのオーラがすごかった……眩しい、夕日より眩しい……)





上記の他に

これまで会ったことある観光客の出身国は、


イギリス、南アフリカ、スイス、オーストラリア、ポルトガル、、etc

あーあと国忘れちゃったけど、北欧と南米からも来てた。



ビランクーロでホテルやロッジを経営してる人たちは、

南アフリカ、イギリス、ポルトガル、フランス、イタリア、アメリカ、ドイツ、ジンバブエイスラエル、、etc

から来てるみたい。




バラエティ豊かよねぇ。。。




でも、




アジア人はほんっっっとにいないよねぇ。。。




んーまぁ、もちろん地理的な理由はあるけれど、

それにしても出会わないなぁ、アジア人。




ビランクーロの街には、中国人やバングラデシュ人が商店をやっていたり、

北朝鮮から来ているお医者さんが病院で勤務したりしているものの、



観光客としてのアジア人は本当に見ないなぁー


協力隊員を除いて。笑




やっぱり、

アジア人にとって、

アフリカって馴染みないもんねぇ。



日本人にとってのアフリカって、

ケニアタンザニアとかの、サファリや少数部族だったり、

ナミビアやエジプトの砂漠だったり、

南アフリカのワインや海やペンギンだったり??


そんな感じ?



いずれもなんか「冒険感」が強くて、

ハワイや台湾やグアムあたりの手軽な海外旅行が好きな日本人には、

なかなか手がでないよねー



私がそうだったんですけども。



ビランクーロみたいな絶景ビーチがアフリカにあるなんて思わないよなー



でももしかしたら、これから数年後、数十年後には、

モザンビークが日本人にも人気の観光地になってたりするのかなぁ〜〜




くるかなぁ、

令和の日本にアフリカブーム。笑




そうなったら、

私はビランクーロで日本人向け観光ガイドでもしようかなぁ〜笑





なんてことを考えさせられた、余韻でございました。




f:id:yurumoza:20190507034001j:plain


こちらはビランクーロの湖。

静寂と平穏な空気が流れる場所。

これまた絶景。


にほんブログ村 海外生活ブログ 青年海外協力隊へ
にほんブログ村