ゆるモザ日記。

青年海外協力隊を終えて、再びモザンビークにて就職。ゆるく、楽しく、自分らしく。

突然の…(派遣683日目 2020/02/13)

今朝、


職場に行くと、なんとなくいつもよりも、


わちゃわちゃうるさい…





なにごと…???





自分のデスクについて、

携帯をチェックしたら、

職場のWhatsAppグループ(LINEグループみたいなやつ)に、

ものすごい数のメッセージ。







なにごと…???






『悲しいことが起こりました。所長が退職しました。つきましては、送別会の準備を、、、、』










は…???!!!








と、同時に同僚が私のところに来て、



同僚「所長はもう私達の所長じゃなくなっちゃったのよー」

私「え!なんで!?」

同僚「知らなーい」







ぇぇぇえええ(´Д`)えええぇぇぇ






いや、


昨日ちょうど、所長と、


最終報告会のスケジュールと準備してほしいこと、


帰国に伴っての住宅引き払いのことを相談したばかりだったのに!






どーゆーことなのーーーー/(^o^)\









ちなみに、

所長とは、言わずもがな、私の配属先のトップで、

私が赴任依頼お世話になってる人。

そして、

今回の退職(?)は、元々決められていた異動ではないようで、

何やら、

のっぴきならねえ理由でこの職場を去ってしまうようです、、、

(どこかに転職するのか、異動するのかも、よくわからない。同僚たちも誰も知らない…)












いや、

突然すぎぃー!!





そして、同僚たちは動揺してなさすぎぃー!!




「送別会どうするー?」

じゃないよ!(゜゜)





職場のトップ(公務員)、突然の退職にもかかわらず、

いつものノリ…。





どんな世界線なの…。






正直、私も、

普段ならそこまで所長と関わることもないから、

そんなに影響ないのだけど、


今まさに、最終報告会を控えたこのタイミングだと、


焦るよ!!!(*_*)








と、

なんだかバタバタしたんだけど、

周りの同僚たちも理解してくれて、

このバタバタの中だけど、

私の最終報告会についてはスケジュール通り、行われそうです。





こういうモザン特有のハプニングに焦るのは、

大概の場合、私だけで、

モザン人たちは何食わぬ顔であらゆる困難を乗り越えます…。







午後になって、

所長が職場にやってきたんだけど、

彼もまた、いつも通り……。




特別親しくさせてもらったわけじゃないけど、

いつも的確な意見をくれて、

JICAボランティアにも理解があって、

気さくで、

とても良くしてくれた上司でした。



「赴任依頼とてもお世話になったから、所長にも私の最終報告を見てほしい。感謝を伝えたいです。」


と言ったところ、


「ありがとう。予定が調整できたら来るよ」


とのこと。






うわー

まさか、

こんな形でのお別れになるなんて!



そして、



なんか、



最後の最後まで、

予測不能なてんやわんやが待ち構えている気がしてならない、、、笑





最終報告会が終わったら、

のんびり帰国に向けた準備しようー、

なんて甘い考えだったのかもしれない。




そう、



だってここは



モザンビーク






残すところ1ヶ月半…。


まだまだ盛り上げてくれそうです…。笑





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職場の写真を載せようと思ったら、

意外に職場の写真撮ってなかった!!

撮らなきゃ!!!

てことで、

1年半前くらいの私の写真を載せておきます…笑







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