ゆるモザ日記。

青年海外協力隊を終えて、再びモザンビークにて就職。ゆるく、楽しく、自分らしく。

No music, No life in Mozambique!!

 

 

先週の土曜日、

 

 

ライブに行ってきましたー!!!

 

 

 


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いきなり感想から書くけど、

 

 

 

最高!!!!!

 

 

Óptimo!!!!!!

 

 

オッティモ!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…………おってぃも、、、(余韻)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コロナ禍の影響もあって、

 

私自身、久々すぎるライブだったんだけど、

 

やっぱ、

 

生の音を体いっぱいに浴びるのって、

 

最高に気持ちいいですね…!!!

 

 

 

 

 

生きてるって感じがした!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、

 

なんのライブを見に行ったかというと、

 

モザンビーク人アーティストCheny Wa Gune(シェニ ワ グニ)のコンサート。

 

Chenyはモザンビークの伝統楽器と、現代音楽を融合させた曲を創り、自ら演奏し歌っているアーティストです。

 

私が説明しても伝わりきらないと思うので、

 

とにかく動画を見てくれ!!

 

TXIGONO by Cheny Wa Gune - YouTube

 

 

 

イイワァ〜(*´ェ`*)♪♪

 

 

 

この動画にもあるように、

 

木琴のような楽器を演奏してました。

 

この伝統楽器の名前はTimbila(ティンビーラ)。

 

木でできているんだけど、

 

どこか電子音にも近いような、

 

それでいて、

 

トロピカルな空気とヤシの木と海が似合うような響き、、、

 

 

 


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脇をかためるリズム隊とキーボードも、

 

これまたかっけぇんだ…!

 

体が勝手に動き出すとはこのことで、

 

ほんと、自然に踊りたくなるような楽しさ。

 

実際、最後の2曲くらいは観客総立ちで、踊ってたヽ(=´▽`=)ノ♪

 

 

 

 

やっぱ、

 

音楽は言語も人種も国境も超えるねぇ

 

素晴らしい

 

 

 

 

 

 

 

コロナの影響で、観客数はキャパの40%だったんだけど、

 

それでも、こうやってライブコンサートができるくらいには、

 

生活が戻ってきたことが嬉しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

えー

 

なんかこの感動がブログじゃ伝わってない気がするーーー( ´Д`)

 

めっちゃくちゃ、感動したし楽しかったのに、

 

伝わらないーーー

 

 

 

 

 

 

 

どれくらい伝わらないかっていうと、

 

 

 

 

 

Chenyが、

現地語のコールアンドレスポンスしてて、

観客大盛りあがりの爆アゲだったけど、

1つも理解できなかったライブMC、

 

 

くらい伝わらない〜(゜-゜)

 

 

 

 

 

 

 

音楽は言語の垣根超えてくるけど、

 

コールアンドレスポンスは、そらダメよ…笑

 

 

 

 

 

 

くやし!

 

現地語もうちょっと頑張って覚えて、

ちゃんと理解したい!!

 

という、新たな野望ができました、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

早くまたライブ行きたいな〜〜〜