電子辞書小ネタ〜その2(派遣150日目 2018/08/29)
朝イチで、モザン人のおじさんから、いかがわしい画像が送られてきて、かなり不快だった(=_=)
即ブロック。
さすがにこれはアカンでしょ、っていう。
毎日メッセージきてたのずっと無視してたのに、懲りるどころかセクハラという、、、日本だったらどうなってるんだろーね。
そもそも「セクハラ」という概念が存在するのか??
なさそーだなーー。
男女間の暴力行為等は問題になってるみたいだけど、
挨拶がわりに「恋人になりたい」「結婚したい」「ハーフの子ども作りたくないの?」と言う国だもんなー笑
はい。
気分を切り替えて、
週も半ばの疲れがたまる頃ですが、
いつぞやのふざけたブログ記事の続編です。
以前の記事はこちら。
辞書がたまにボケることについて(派遣95日目 2018/7/5) - ゆるモザ日記。
今回もポルトガル語電子辞書による小ボケを
ていねい〜に拾っていきたいと思います。
いつも通り、ゆるくお付き合いくだされば幸いですm(_ _)m
では、1つ目。
funcionar 「機能する」のページ
Ele tem setenta mas ainda funciona.
彼は70だが、まだ男として現役だ。
はい、セクハラおじさんのことですね。
冒頭の話から全然切り替えられてませんね。
この意味について、例文まで載せる必要あったのかな、っていうね。
はい、2つ目。
日本語→ポル語 辞書の
「問題」のページ
Aquele professor andou metido com uma aluna.
あの先生は女生徒と問題を起こした。
はい、これもあかんやつですね。
直訳すると「あの先生は女生徒と親密だった(親しかった)」なのに、
日本語に訳すと「問題を起こした」となっている不思議。
ポル語辞書の例文センス、
こういう系が好きらしい。
3つ目。
andar 「歩く」のページ。
この単語はたくさん意味があるようで。
別に意味自体は怪しくないのに、
例文を無理やり怪しい方向に持っていきたがる、この電子辞書。
今回、ストーリーものです。
Ele andava com uma moça.
彼は若い女性と一緒だった。
Esse rapaz anda em bordéis.
その青年は売春宿に出入りしている。
Ela anda em São Paulo.
彼女はサンパウロにいる。
Ele andou pela Europa.
彼はヨーロッパを旅した。
まとめると、こういうことですね。
「ヨーロッパを旅している青年は、彼女がサンパウロにいることをいいことに、売春宿にいった」
あっちゃー。
さらに続きます。
Ele anda há muito tempo com a enpregada.
彼は長い間家政婦と関係がある。
あっちゃーーーーー。
旅先のみならず、やらかしてたとは!!
なんてこった。
旦那さまと家政婦のいけない関係ですか。何かの読みすぎですか。
家政婦は見た、じゃなくて家政婦「が」見られるやつ。
この例文ぜんぶ同じページにあるっていう。
きわどいよ、例文。
いや、
私の妄想がひどいだけ??(゜゜)
なんか、そわそわする例文ばかりだったので、
最後にほっこりを1つ。
Ontem ela era noiva, hoje é esposa.
昨日彼女は婚約者だったが、今日は妻である。
すてきんぐ。
なんてCan you celebrateこれ。
永遠ていう言葉なんて知らなかったよね。
ちなみにポルトガル語で
Can you celebrate?
は
Pode celebrar?
ふー
キレイにまとまった!
前回、勢いだけでツッコミすぎたから、今回は落ち着いたテイストでお送りしました。
ではみなさん、またお会いしましょう。
(キャラ迷子)